-
1/9ありし日の鈴木 修相談役。さかのぼること約16年の2009年5月、スズキ歴史館で実施されたアルト誕生30年と世界累計販売台数1000万台達成を記念したセレモニーにて。
-
2/9鈴木 修相談役が社長に就任して間もなく放った、自身にとって最大のヒット作といえる初代「アルト」(1979年)。当初はモノグレードで、左側ドアの鍵穴まで省略するなどコストダウンを徹底。加えて(当時)物品税のかからない商用車登録とすることで基本構造を共有する乗用車版の「フロンテ」の最廉価グレードより10万円近く安い47万円という低価格を実現。しかも自動車業界初の全国統一価格としたことで、テレビCMなどでの価格訴求を可能にした。
-
3/92022年6月、ハンガリーのノヴァーク・カタリン大統領(当時)から、同国で民間人に授与される最高の勲章である大十字功労勲章を受章した鈴木 修相談役。1991年にマジャールスズキ社を設立、自動車産業を通じてハンガリー経済の発展に貢献したことをたたえられたものである。
-
4/9鈴木 修相談役が入社した翌年の1959年にデビューした「スズライトTL」。同年デビューの初代「ミニ」に似た2ボックススタイルの商用バン。初代「アルト」にさかのぼること20年、そのルーツともいえるモデル。
-
5/91970年に発売された初代「ジムニー」(LJ10)。空冷2ストローク2気筒359ccエンジンと副変速付きの4段MTを組み合わせた本格的なオフロード4WD。小柄で軽量な車体を武器に上級車をもしのぐほどの悪路踏破性を発揮した。
-
スズキ の中古車webCG中古車検索
-
6/9『俺は、中小企業のおやじ』(日本経済新聞出版社 2009年)。“オサムイズム”が詰め込まれた鈴木 修相談役の一代記。いわゆるビジネス書にカテゴライズされるが、内容は痛快でエンターテインメント性も抜群。
-
7/9鈴木俊宏社長。1983年にトヨタグループの日本電装(現デンソー)に入社して技術畑を歩んだ後、1994年にスズキに入社。2015年6月に社長就任。
-
8/92021年5月、同年3月期決算発表における鈴木 修相談役。この約1カ月後に会長職を退任して相談役となった。
-
9/92024年10月、「フロンクス」の発表会における鈴木俊宏社長。フロンクスは予約受注が9000台を突破し、2023年12月発売の4代目「スイフト」は2025年次RJCカー オブ ザ イヤーを受賞するなど、登録車の分野でもスズキは好調である。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
スズキ の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
業績不振は想定内!? 名門ポルシェはこの先どうなってしまうのか? 2026.5.4 2025年から思わしくない業績が続くポルシェ。BEVの不振やMRモデルの販売終了などがその一因といわれるが……。果たして、名門に未来はあるのか? 事情をよく知る西川 淳が、現状と今後の見通しについて解説する。
-
世紀の英断か 狂気の博打か 「日産サクラ」の値下げに踏み切った日産の決断を考える 2026.5.1 日産の軽乗用電気自動車「サクラ」が、180kmの航続距離はそのままに値下げを断行! デビューから4年がたつというのに、性能はそのままで大丈夫? お手ごろ価格というだけでお客は戻ってくるのか? 電気自動車のパイオニアが下した、決断の成否を考える。
-
BMWの新世代BEV「i3」の姿からエンジン搭載の次期「3シリーズ」を予想する 2026.4.30 「iX3」に続き、完全な電気自動車として登場した新型「i3」。BMWはノイエクラッセをプロジェクトの御旗に電動化を推進しているが、同社の伝統たる内燃機関搭載車「3シリーズ」のゆくえやいかに。 i3の成り立ちからその姿を予想する。
-
「シビック タイプR」は入手困難 北米生産の「インテグラ タイプS」はその需要を満たせるか? 2026.4.29 ホンダが北米生産の「アキュラ・インテグラ タイプS」の国内導入を発表した。エンジンなどのスペックから、それが「シビック タイプR」にほど近いクルマであることがうかがえる。果たしてタイプSは入手困難なタイプRの代替になるのだろうか。
-
頓挫してしまった次世代EV「アフィーラ」は、本来どうあるべきだったのか? 2026.4.27 ホンダの電動化戦略見直しに伴い、ソニー・ホンダの次世代EV「アフィーラ」の開発・販売も凍結されてしまった。その成功には、何が足りなかったのか? アフィーラプロジェクトの頓挫から今後のEVのあるべき姿を考える。
新着記事
-
NEW
アルファ・ロメオ・ジュニア エレットリカ プレミアム(FWD)【試乗記】
2026.5.5試乗記アルファ・ロメオのコンパクトSUV「ジュニア」にラインナップする電気自動車「ジュニア エレットリカ プレミアム」に試乗。1973年型の「GT1600ジュニア」を所有していたかつてのアルフィスタは、最新のフル電動アルファに触れ、何を感じたのか。 -
NEW
“ウインカーのカチカチ音”は、どんな理由で決められているのか?
2026.5.5あの多田哲哉のクルマQ&Aウインカー(方向指示器)を使う際の作動音は、どんなクルマでも耳にする一方、よく聞くとブランドや車種によって差異がある。一体どんな根拠で選定されているのか、元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
トヨタGRヤリス/GRカローラ/GRヤリスMORIZO RR プロトタイプ【試乗記】
2026.5.4試乗記進化を続ける「トヨタGRヤリス」と「GRカローラ」の、最新バージョンに試乗。硬派な4WDスポーツならではの、サスペンションチューニングの難しさを知るとともに、100台の限定モデル「GRヤリスMORIZO RR」に、そのひとつの回答を見いだすことができた。 -
業績不振は想定内!? 名門ポルシェはこの先どうなってしまうのか?
2026.5.4デイリーコラム2025年から思わしくない業績が続くポルシェ。BEVの不振やMRモデルの販売終了などがその一因といわれるが……。果たして、名門に未来はあるのか? 事情をよく知る西川 淳が、現状と今後の見通しについて解説する。 -
ランボルギーニ・テメラリオ(前編)
2026.5.3思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。「ウラカン」の後継にあたる“小さいほう”ではあるものの、プラグインハイブリッド車化によって最高出力920PSを手にしたミドシップスーパースポーツだ。箱根の山道での印象を聞いた。 -
シトロエンC5エアクロス マックス ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.5.2試乗記シトロエンのコンセプトカー「OLI(オリ)」の思想を継承する新デザイン言語を用いた2代目「C5エアクロス」が上陸。ステランティスの最新プラットフォーム「STLAミディアム」や48Vマイルドハイブリッド機構によってどう進化したのか。その走りを報告する。





























