-
1/19
-
2/19「メルセデスAMG E53ハイブリッド4MATIC+」が発売されたのは2024年12月5日のこと。導入記念限定車の「エディション1」も設定されたが、今回の試乗車は普通のカタログモデル。
-
3/19リアの「E53」バッジは断面が赤に塗られる。現行型「Eクラス」のメルセデスAMGモデルはこの「E53ハイブリッド」が初めてだ。
-
4/19メルセデスAMG専用の縦ルーバーのグリルを装備。昨今のトレンドに沿ってグリルの外周にはLEDが仕込まれている。
-
5/193リッター直6エンジンとプラグインハイブリッドシステムを搭載するだけあって、車両重量は2430kgに達する。前後の配分は1130kg:1300kgと、後軸だけで「フォルクスワーゲン・ゴルフ」級だ。
-
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン の中古車webCG中古車検索
-
6/19エンジンとモーター、バッテリーを合わせたシステム全体で最高出力585PS、最大トルク750N・mを発生。レーススタートモード作動時は一時的に612PSにまで高められる。
-
7/19トランクリッドにはコンパクトなスポイラーを装備。高さと角度がホンモノ感を漂わせる。
-
8/19タイヤ&ホイールはフロントが265/40R20で、リアが295/35R20。この試乗車はミシュランの「パイロットスポーツ4 S」を履いていた。
-
9/19「M256」をさらに進化させた3リッター直6ターボの「M256M」エンジンを搭載。過給圧を1.5barに高めたほか、ソフトウエアと冷却システムの改良により、単体で最高出力449PS、最大トルク560N・mを発生する。
-
10/19総容量28.6kWh(使用可能な容量は21.22kWh)もの大容量駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載。WLTCモード計測で101kmのEV走行換算距離を実現している。
-
11/19助手席前方にも小さなスクリーンが備わる「MBUXスーパースクリーン」はオプションの「デジタルインテリアパッケージ」に含まれている。ボディーカラーと調和するライトシルバーメタリックのセンターコンソールがおしゃれだ。
-
12/19シートカラーはこのネバグレー/ブラックのほか、トンカブラウン/ブラックとブラック(単色)も選べる。シートバックは「AMG」ステッチ入りだ。
-
13/19駆動用バッテリーは荷室の床下に搭載されており、後席の空間自体への侵食は皆無。足まわりは多少ハードだが、普通の「Eクラス」と同じように大人2人がきちんと過ごせる。
-
14/19リアアクスルには電子制御式のAMGリミテッドスリップデファレンシャルを搭載。左右後輪間の回転速度を連続的に調整して内輪のスリップを抑制するため、スピーディーなコーナリングが可能だ。
-
15/19メルセデスAMGモデルゆえに事細かな走行設定が可能。ステアリングのダイヤルでも同じことができる。
-
16/19センタースクリーンにはドライブトレインの作動状況を表示できる。エンジンとトランスミッションの間にモーターがレイアウトされていることや、リアタイヤまでが機械的に連結されていることが分かる。
-
17/19トランク容量は普通の「Eクラス」よりも170リッター小さい370リッター。駆動用バッテリーのおかげで床面全体が底上げされている。
-
18/19メルセデスAMG E53ハイブリッド4MATIC+
-
19/19

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
日産エクストレイル ロッククリークe-4ORCE(4WD)【試乗記】 2026.2.4 「日産エクストレイル」に新たなカスタマイズモデル「ロッククリーク」が登場。専用のボディーカラーや外装パーツが与えられ、いかにもタフに使い倒せそうな雰囲気をまとっているのが特徴だ。高速道路とワインディングロードを中心に400km余りをドライブした。
-
フェラーリ849テスタロッサ(4WD/8AT)【海外試乗記】 2026.2.3 フェラーリの新型スーパースポーツ「849テスタロッサ」は、スペシャルモデル「F80」に通じるデザインをまとい、歴史的な車名が与えられている。期待高まる、その走りは? スペインで試乗した西川 淳の第一報。
-
レクサスRZ550e“Fスポーツ”(4WD)【試乗記】 2026.1.31 レクサスの電気自動車「RZ」が大型アップデートを敢行。特に今回連れ出した「RZ550e“Fスポーツ”」は「ステアバイワイヤ」と「インタラクティブマニュアルドライブ」の2大新機軸を採用し、性能とともに個性も強化している。ワインディングロードでの印象を報告する。
-
スズキ・ワゴンR ZL(FF/5MT)【試乗記】 2026.1.28 スズキの「ワゴンR」がマイナーチェンジ。デザインを変更しただけでなく、予防安全装備もアップデート。工場設備を刷新してドライバビリティーまで強化しているというから見逃せない。今や希少な5段MTモデルを試す。
-
スバル・ソルテラET-HS(4WD)【試乗記】 2026.1.27 “マイナーチェンジ”と呼ぶにはいささか大きすぎる改良を受けた、スバルの電気自動車(BEV)「ソルテラ」。試乗を通して、劇的に改善した“BEVとしての性能”に触れていると、あまりに速いクルマの進化がもたらす、さまざまな弊害にも気づかされるのだった。
新着記事
-
NEW
インディアン・チーフ ヴィンテージ(6MT)【海外試乗記】
2026.2.6試乗記アメリカの老舗、インディアンの基幹モデル「チーフ」シリーズに、新機種「チーフ ヴィンテージ」が登場。このマシンが、同社のラインナップのなかでも特別な存在とされている理由とは? ミッドセンチュリーの空気を全身で体現した一台に、米ロサンゼルスで触れた。 -
NEW
ホンダの「Hマーク」がいよいよ刷新! ブランドロゴ刷新の経緯とホンダのねらい
2026.2.6デイリーコラム長く親しまれたホンダ四輪車のロゴ、通称「Hマーク」がついに刷新!? 当初は「新しい電気自動車用」とされていた新Hマークは、どのようにして“四輪事業全体の象徴”となるに至ったのか? 新ロゴの適用拡大に至る経緯と、そこに宿るホンダの覚悟を解説する。 -
ライバルはGR? ホンダが発表したHRCのモデルラインナップとその狙いに迫る
2026.2.5デイリーコラムホンダが東京オートサロン2026で、HRC(ホンダ・レーシング)の名を冠したコンセプトモデルを6台同時に発表した。ホンダのカスタマイズカーとして知られるモデューロや無限との違い、そしてHRCをメジャーシーンに押し上げる真の狙いを解説する。 -
スズキeビターラZ(4WD)/eビターラZ(FWD)【試乗記】
2026.2.5試乗記スズキから初の量販電気自動車(BEV)「eビターラ」がいよいよ登場! 全長4.3mで、航続距離433~520km(WLTCモード)、そして何よりこのお値段! 「By Your Side」を標榜(ひょうぼう)するスズキ入魂のBEVは、日本のユーザーにも喜ばれそうな一台に仕上がっていた。 -
第947回:秒殺で当確? 新型「ルノー・クリオ」が販売店にやってきた!
2026.2.5マッキナ あらモーダ!欧州で圧巻の人気を誇る「ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)」がついにフルモデルチェンジ! 待望の新型は市場でどう受け止められているのか? イタリア在住の大矢アキオが、地元のディーラーにやってきた一台をつぶさにチェック。その印象を語った。 -
第101回:コンパクトSUV百花繚乱(後編) ―理由は“見た目”だけにあらず! 天下を制した人気者の秘密と課題―
2026.2.4カーデザイン曼荼羅今や世界的にマーケットの主役となっているコンパクトSUV。なかでも日本は、軽にもモデルが存在するほどの“コンパクトSUV天国”だ。ちょっと前までニッチだった存在が、これほどの地位を得た理由とは? カーデザインの識者と考えた。






























