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1/6説明会に出席した、ホンダF1のキーマン3人。写真左からHRCの角田哲史 F1パワーユニット開発総責任者、渡辺康治 代表取締役社長、そしてホンダモビリティランドの斎藤 毅 代表取締役社長。
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2/6HRCの渡辺康治社長。「(レッドブルとタッグを組んでの)ラストシーズンとなる2025年も、チャンピオン獲得を目指し、最後まで全力で戦っていきます」などと力強く抱負を述べた。
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3/6説明会の会場には2021年シーズンで投入された“新骨格パワーユニット”「RA621H」が展示された。超小型シリンダーヘッドの採用で低重心化と小型化を実現し、高効率バッテリーが組み合わされたこのパワーユニットは、同年、マックス・フェルスタッペンのドライバースタイトル獲得に貢献した。HRCの角田哲史氏はその瞬間を「ついに努力が報われたと思った」と振り返った。
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4/6ホンダによれば、日本GPのファン層は「従来のF1ファンの方」が多くを占めており、ほかGPに比べて年齢が高め。今後は、より若い人を含む新たなファンも取り込みたいとのこと。
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5/6ホンダは、動態保存に影響がないと判断された過去のF1マシンのエンジンやパーツを販売する「メモラビリア事業」を検討中。スタートは2026年を見込んでおり、F1の資産のマネタイズを図っていくという。
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6/6かのアイルトン・セナがドライブした「マクラーレンMP4/5B」の、V10エンジンのピストン&コンロッド。メモラビリア事業では、こうした貴重なパーツやエンジン本体が売りに出されることになる。

bg
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