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1/19上海の道路には新エネルギー車を意味する緑色のナンバープレートを付けたクルマがたくさん走っている。
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2/19こっちにも新エネルギー車。
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3/19新エネルギー車が行く手を阻むかのように並ぶ。
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4/19タクシーもほとんどがBEV。写真はSAIC傘下にあるブランドであるROEWEのBEVワゴン「Ei5」。
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5/19上海ではラグジュアリーミニバン市場が拡大中。郊外へ行くためにチャーターした車両は東風汽車の「Voyah Dreamer」で、これまた緑ナンバーを付けたBEVミニバンだった。
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6/19上海の古い町並みと最新の新エネルギー車の不思議なコントラスト。
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7/19ここからはオート上海2025の展示車両を。トヨタの「bZ7」。奥は「bZ3X」。
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8/19日本から輸出の「ヴェルファイア」……だけどエンブレムは「クラウン」。現地ではクラウンブランドで販売されている。
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9/19ショーで発表された「レクサスES」。BEV前提のプラットフォームだからか、妙に全高が高く見える。
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10/19レクサスブース内には「センチュリー」も展示。写真には写っていないけど初代や2代目の“左ハンドル”も置かれていた。SUVタイプのセンチュリーのカスタマイズメニューを中国でもスタートするらしい。つまり「GRMN」とかスライドドアとかオープンモデルも選べるようになるということ。
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11/19日産は「N7」と新しい「フロンティア」を公開。後者は日産初のPHEVとなる。「三菱トライトン」の兄弟車ではないようだ。
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12/19ホンダは「Ye(イエ)」シリーズの新たなフラッグシップ「広汽Honda GT」と「東風Honda GT」を発表した。
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13/19「マツダEZ-60」は会場で結構人気があった。人だかりがすごい。
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14/19メルセデス・ベンツの筆頭株主であり、ロータスやボルボの親会社としても知られる吉利汽車(ジーリー)のSUV「ギャラクシー クルーザー」のプロトタイプ。どこかで見たことがあるようなないような……。
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15/19モメンタ(写真)やポニーといった自動運転系の企業は、いまや世界最先端をいく。日本の自動車メーカーも現地ではそれらの会社の技術を取り入れる方向だ。
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16/19会場における一番人気のブースはシャオミ。入場待ちの列がすごかった……。
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17/19ロータスの「EVIJA(エヴァイヤ)」はなんと最高出力1980PS。宇宙にでも飛び立つつもりだろうか。ニュルのラップタイムは6分24秒047とか。
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18/19会場内では、なぜかコスプレ系の人が目立っていた。写真はBYDブースにいた西遊記のコスチュームを着た人たちで、ゲームとのタイアップらしい。
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19/19郊外へ行くと、上海中心部に比べて海外ブランド車やガソリンエンジン車が多くて、なんだかホッとする。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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