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2/12丸い灯火類に涙滴型の燃料タンクと、トラディショナルな装いが魅力の「ロイヤルエンフィールド・ハンター350」。日本導入から2年を経て、2025年5月に一部改良が加えられた(受注開始は同年8月)。
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3/12排気量349ccの空冷単気筒SOHCエンジン。力強いトルク特性とレスポンスのよさ、スムーズな回転フィールが特徴で、適度にビートの利いたエキゾーストサウンドも心地いい。
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4/12快適性を高めるべく改良が加えられたシート。グリップとシート、ステップの3点で構成されるライディングポジションも見直され、ライダーの負荷の軽減が図られた。
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5/12駆動系ではF.C.C.製のアシスト&スリッパ―クラッチの採用もトピック。軽い力でクラッチを操作できるようになったほか、急激なエンジンブレーキによるバックトルクを低減。減速時の走行安定性を高めた。
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6/12タイヤサイズは前が110/70-17、後ろが140/70-17。印シアット製のバイアスタイヤが装着されている。
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7/12リアサスペンションはクラシックなツインショック式。今回の改良では新開発のSHOWAのショックユニットを採用し、乗り心地の改善を図った。
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8/12今回の改良で追加された「トリッパー」のディスプレイ。スマートフォンの専用ナビアプリを起動すると、ターンバイターン方式の道案内が表示される。
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9/12「世界中の都市をイメージした」という新色の設定もトピック。試乗車には「東京の黒いアスファルトをモチーフにした」という「トウキョウ・ブラック」が用いられていた。
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10/12改良型「ハンター350」の価格は59万9500円~60万9400円と、実は改良前のモデルより1割ほど値下げされている。装備はむしろ充実しているというのに、メーカー/インポーターの努力に拍手を贈りたい。
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11/12ロイヤルエンフィールド・ハンター350
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小林 ゆき
専門誌への寄稿をはじめ、安全運転セミナーでの講習やYouTubeへの出演など、多方面で活躍するモーターサイクルジャーナリスト。ロングツーリングからロードレースまで守備範囲は広く、特にマン島TTレースの取材は1996年から続けるライフワークとなっている。
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