
【スペック】全長×全幅×全高=3939×1750×1127mm/ホイールベース=2350mm/車重=1270kg/駆動方式=MR/モーター(292ps/4400-6000rpm、40.9kgm/0-5100rpm)/リチウムイオンバッテリー(240V/53kWh)/航続距離=394km/価格=1481万5500円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3939×1750×1127mm/ホイールベース=2350mm/車重=1270kg/駆動方式=MR/モーター(292ps/4400-6000rpm、40.9kgm/0-5100rpm)/リチウムイオンバッテリー(240V/53kWh)/航続距離=394km/価格=1481万5500円(テスト車=同じ)
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コクピットの眺めは本格スポーツカーそのもの。
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インストゥルメントパネルには、左側がスピードメーター&タコメーター、右側にはパワーメーターが備わる。
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バッテリーは、パッセンジャーシートの後方、車体中央のやや後ろ寄りに設置される。
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ルーフは手動で脱着可能。
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前進・後退の切り替えがボタン式に置き換えられていること以外、操作系は一般のクルマと変わらない。
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センターコンソールのアップ。「P」「R」「N」「D」の4モードが備わる。
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欧米では、ロードスターは「2.5」に進化している。顔つきが変わり、リアのディフューザー形状も「2.0」とは異なる。日本導入については未定。いまのところロードスターの購入希望者は、テスラジャパンのホームページ(http://www.teslamotors.com/japan/)にアクセスして、試乗申し込み、試乗、ご商談という段取りを踏むことになる。実車が展示されるショールームは、今年中に、東京は青山にオープンされるはずだ。
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ダッシュボードに備わるマルチインジケーター。車両情報などが表示される。
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充電は、一般の家庭用100V電源と、オプション200V高速充電が利用できる。いまのところ、街なかに設置された国産EV向けの急速充電機は使えない。
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『テスラ・ロードスター2.0 Sport(MR/1AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る