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1/16「ボルボV60」に装着された「ダンロップ・ウインターマックス アイスプロ」。「ウインターマックス03」の後継を担う、最新のスタッドレスタイヤだ。
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2/16「ウインターマックス01/02/03」ときて、次は「04」かと思いきや、新製品は「アイスプロ」と、これまでとは異なる名称となった。
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3/16「アイスプロ」という名称となったのは、これまでのダンロップ製スタッドレスタイヤが、氷雪性能に加えてドライやウエット性能、耐摩耗性能などにも配慮した製品だったのに対し、新しいタイヤは氷上性能を突き詰めた製品となったため。それが一目で分かる名称が採用されたのだ。
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4/16「アクティブトレッド」技術により、高いウエット性能とウインター性能を実現したオールシーズンタイヤ「ダンロップ・シンクロウェザー」。
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5/16本文で述べられている技術に加え「ウインターマックス アイスプロ」ではトレッドパターンも工夫。サイプ(ブロックに彫られた細溝)の量を増やして排水性を向上させたほか、縁をギザギザにした独自デザインのブロックを採用。エッジ効果を高めている。
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6/16プロファイル(断面形状)に関しては、トレッド面の丸みを抑えたセンターフラット形状を採用。「ウインターマックス03」より接地面積を増やしている。
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7/16「ウインターマックス アイスプロ」の特徴と、その狙いを語る、住友ゴム工業 タイヤ事業本部 ものづくり統括の松井博司常務。
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8/16ライフ性能よりも“性能の持ち”を重視した「ウインターマックス アイスプロ」。ユーザーは自身のタイヤの使い方を考慮して、適切な製品を選べばいいだろう。
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9/16住友ゴム旭川タイヤテストコース周辺の一般道を走る、「ウインターマックス アイスプロ」を装着した「ボルボV60」。
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10/16路面は基本的に圧雪路か、乾いた氷結路だったが、こうしたシーンでは柔らかさよりしっかり感を覚えさせるタイヤだった。
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11/16一般道で「ウインターマックス アイスプロ」を試す筆者。性能自体に不足はないが、説明から想像していたような「まずは氷に食いつく」といった感覚は希薄。もう少し“手応え”を感じさせてくれると、なおよしといった印象だった。
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12/16プログラムの後半では、テストコース内で「ウインターマックス アイスプロ」と「ウインターマックス03」を比較試乗。特に氷上でのグリップ性能では、大きな差が実感できた。
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13/16圧雪されたハンドリング路を走る。スノー性能については従来品と同等という説明だったが、そこについても、新製品はやや進化していると感じられた。
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14/16スラロームでも、従来品より舵角に忠実に旋回してくれる感覚があり、事後の修正舵なども少なくて済んだ。
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15/16柔らかいゴムが路面に吸い付くだけでなく、腰砕けせずにギュッと“粘る”特性も合わせ持つとされる「ウインターマックス アイスプロ」。残念ながら、今回の取材ではその感覚を体感するまでには至らなかった。
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16/162026年7月1日に正式発表された「ウインターマックス アイスプロ」。ダンロップの新しい提案をユーザーがどう受け止めるか、気になるところである。

山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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