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2/17今回の試乗車は「BMW 120オリジナル」。現行型からガソリン車のモデルネームの「i」がなくなっているが、120はこれまでどおり「イチニーマル」と呼称する。
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3/17パワーユニットはマイルドハイブリッドの1.5リッター3気筒ターボエンジン。モーター、バッテリーと合わせたシステム全体で最高出力170PS、最大トルク280N・mを発生する。
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4/17タイヤ&ホイールはのサイズは17インチ。55偏平が優しい乗り心地を予感させる。
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5/17「120オリジナル」の価格は普通の「120」より20万円安い480万円。2024年の現行型の国内導入当初は120が478万円だったのだが……。
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6/17「120オリジナル」にはオプションの設定がなく、ボディーカラーの選択肢もこの試乗車の「スカイスクレイパーグレー(メタリック)」と「アルピンホワイト」「ブラックサファイア(メタリック)」の3種類のみだ(いずれも無償色)。
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7/17インテリアはブラックを基調にシルバーのトリムを組み合わせている。普通の「120」はトリムにイルミネーション内蔵のスリットが設けられているが、「オリジナル」ではブロックパターンの型押しのみだ。
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8/17シート表皮はざっくりとした風合いのファブリックで、シートヒーターと電動調整機能が省かれている。メディア向けの試乗車はオプションも含めた“装備山盛り仕様”が多く、現行型のシートの手動調整用レバーを初めて見た。
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9/17後席の広さはこのクラスのFFハッチバック車の標準といったところ。細かなことだが、後席の40:20:40分割(BMWは「スルーローディングシステム」と呼ぶ)が40:60分割に変更されている。
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10/17足まわりはフロントがストラットでリアがマルチリンク。エントリーモデルのエントリーグレードではあるものの、BMWらしい軽快な身のこなしを味わえる。
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11/17メーター用スクリーンのサイズは10.25インチ。特に機能は制限されておらず視認性は十分だ。
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12/17タッチスクリーンのサイズは10.7インチ。高い音声認識能力を備えた対話型パーソナルアシスタントが搭載されている。
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13/17アダプティブクルーズコントロールをはじめとした先進運転支援装備は基本的に普通の「120」のものと変わらない。高速道路での渋滞時のハンズオフ機能等のオプションを装着できないのが「オリジナル」の泣きどころといえるだろう。
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14/17荷室の容量は380リッター~1200リッター。テールゲートの電動開閉機能が省かれている。
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15/17荷室の床板をめくると別の収納スペースが現れる。きちんと床面が四角くなるようにつくってあるのがBMWらしいところだ。
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16/17BMW 120オリジナル
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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