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1/175代目となる新型「三菱パジェロ」。先代の販売終了からおよそ5年での復活であり、同時に、実に20年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
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2/17乗用車の快適性とクロスカントリー車の悪路走破性を併せ持つモデルとして、1982年に誕生した「パジェロ」。パリ‐ダカールラリーでの活躍や、上級グレード「エクシード」による高級SUVの提案などを通して国内のマーケットをけん引。一世を風靡(ふうび)した。
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3/17三菱自動車のデザイン開発を統括する渡辺誠二執行役員。新型「パジェロ」のプロジェクトは「トライトン」をベースとしたSUVのプロジェクトから発展したもので、その原動力となったのは「パジェロを復活させたい」という社内の機運だったという。
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4/172023年に登場した現行型「トライトン」。これまでは、歴代トライトンをベースとしたSUVは「パジェロスポーツ」という名で販売されてきた。
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5/17シャシーやフレームは「トライトン」のものをベースに大幅に改良。特にコイルスプリング+5リンクリジッドのリアの足まわりは、完全に「パジェロ」専用のものとなっている。
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6/17通常は前部を共用とするボディーについても、設計を変更。クロスカントリーSUVとして好適な運転環境と、ゆとりある車内空間を追求している。
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7/17現行型「トライトン」(上)と新型「パジェロ」(下)のサイドビューの比較。
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8/17某所で催された新型「パジェロ」の撮影会より、剣道の面をモチーフにしたという同車のご尊顔。
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9/17最近はクロスカントリー車の世界でもネオクラシック系のデザインがはやり。新型「パジェロ」も初代などのオマージュで来るかと思いきや、そのディテールは存外に未来的だ。
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10/17スペアタイヤは背面からリアの床下にお引越ししている。
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11/17三菱自動車 デザイン本部 プログラム・デザイン・ダイレクターの吉峰典彦氏。
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12/17インテリアの意匠も「トライトン」とは全く異なるもの。ダッシュボードなどは往年の「パジェロ」をモチーフとしたというが、液晶メーターとセンターディスプレイを一体化したインターフェイスは、電気自動車をはじめとする最新の乗用モデルによくみられる意匠だ。
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13/17タッチスクリーンはスワイプなどの操作にも痛痒なく反応。往年の3連メーターを模したという「マルチメーター」のデザインが泣かせる。
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14/17パワーユニットは「トライトン」の2.4リッターディーゼルターボエンジンをベースに、過給機に可変ジオメトリーターボを採用したもの。トランスミッションには8段ATを組み合わせる。
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15/17新型では「パジェロ」として初めて姿勢制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を採用。4WDの前後駆動力配分と、トルクベクタリング機能による左右の駆動力配分、4輪独立式のブレーキ制御を統合コントロールするもので、オン/オフの両方において、操縦性と走行安定性の向上に寄与する。
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16/17撮影車に装備されていたセミアニリンレザーのシート。プレスリリースの文面には豪華な仕様・装備がおどっていた新型「パジェロ」だが、ベーシックな仕様の設定はあるのだろうか?
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17/17新型「パジェロ」の日本での正式発表は、2026年10月末の予定。読者の皆さまも、首を長くしてその時を待ちましょう。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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