新型ガス発電・給湯暖房システム「エコウィルプラス」。写真は、災害時運転の実演におけるひとこま。
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新型ガス発電・給湯暖房システム「エコウィルプラス」。写真は、災害時運転の実演におけるひとこま。
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写真左のボックスがホンダの「家庭用ガスエンジンコージェネレーションユニット」。都市ガスやLPガスを燃料に発電、廃熱を利用して湯も沸かす。右はそのお湯をためる給湯ユニット。システムの総称が「エコウィルプラス」。
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災害時における、「エコウィルプラス」のマニュアル始動の様子。作業手順は本体にも記されているため、女性やお年寄りでも容易に操作ができるという。
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携帯型発電機による、災害時の発電イメージ。家庭用LPガスのボンベ(写真左)から専用ガス供給ボックス(写真中央)を介してLPガスを確保。それを燃料に電気を作り出す。
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低圧LPガスを燃料とする発電機「EU9iGP」。奥に見える箱状のものは、発電機を収納してその音を半減させる専用の防音ボックスである。
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発電の実演風景。「EU9iGP」は最大900Wの電力を供給できるため、災害時における1世帯のニーズ(=LPガス給湯器+白熱電球×2個+ノートパソコン+携帯電話)にはおおむね応えられるという。
『ホンダが災害時に役立つ発電システムを発表』の記事ページへ戻る