
【スペック】全長×全幅×全高=4840×1915×1380mm/ホイールベース=2855mm/車重=1710kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(308ps/6400rpm、37.7kgm/5200rpm)/価格=430万円(テスト車=447万3400円/ラリーストライプキット=5万400円/オンダッシュ5.2インチワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビ+バックアイカメラ=12万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4840×1915×1380mm/ホイールベース=2855mm/車重=1710kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(308ps/6400rpm、37.7kgm/5200rpm)/価格=430万円(テスト車=447万3400円/ラリーストライプキット=5万400円/オンダッシュ5.2インチワンセグチューナー内蔵SSDポータブルナビ+バックアイカメラ=12万3000円)
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ブルーのメーター類、なかでも水温計や油温計などを表示するセンターコンソールの四連メーターが印象的な、新型「カマロ」のコクピット。
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ヒーター付きのレザーシートが標準。肘掛けにはUSBポートも備わり、MP3プレーヤーなどの音楽も楽しめる。
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可変バルブタイミング機構を備える、「LT」のV6エンジン。オプションのカラフルなエンジンカバーで飾ることもできる。
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V6のエグゾーストを響かせながら、峠道を駆け上がる新型カマロ。真一文字のグリルと、その両端の丸目ランプが、1967年に生まれた初代を彷彿とさせる。
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荷室容量は間口こそ小ぶりながら、後席の背もたれを倒すことで拡大可能。
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後席の頭上スペースは、身長170cmの筆者でルーフに触れるか触れないかといったところ。足元にも余裕があり、フル4シーターと呼べる居住性を有する。
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テスト車のボディを飾るストライプは、黒をはじめとする全5色から選択可能。ボディカラーは銀、赤、黒、黄の標準4色に加え、橙、灰、青、白系の特別色も注文できる。
『シボレー・カマロLT RS(FR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る