
【スペック】全長×全幅×全高=4070×1720×1475mm/ホイールベース=2510mm/車重=1220kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ(155ps/5500rpm、20.5kgm/5000rpm)/価格=285.0万円(テスト車=291.0万円/メタリックカラー=6.0万円/※ディーラーオプションは除く)
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【スペック】全長×全幅×全高=4070×1720×1475mm/ホイールベース=2510mm/車重=1220kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ(155ps/5500rpm、20.5kgm/5000rpm)/価格=285.0万円(テスト車=291.0万円/メタリックカラー=6.0万円/※ディーラーオプションは除く)
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特に斬新なところはないながら、大人っぽくシックにまとまったインテリア。タコメーターは6500rpmから上がレッドゾーン、スピードメーターは260km/hまで。
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テスト車に装着される、ナビゲーションシステム(28万3500円)、ETC車載器(2万6250円)、ヘッドランプフレーム(1万4700円)、テールランプフレーム(9450円)、ミラーカバー(9240円)はディーラーオプション。
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標準装備のスポーツファブリックシートは、ブラックのほかレッドも選択可能。
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「D.N.A」の3つのモードの切り替えを行うスイッチ。Dモードに入れると、エンジンの最大トルクが20.5kgmから23.5kgmにアップするというけれど、運転していて感じるのはレスポンスが鋭くなること。そのほか、トラクションコントロールや4輪のブレーキ配分など、クルマの挙動をトータルでコントロールする。
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サスペンション形式は、フロントがマクファーソン・ストラット、リアがトーションビームだから、欧州小型ハッチの定番。けれども、そのセッティングは絶妙で、市街地、高速、ワインディングロードなど、さまざまな場面で納得のいく走りを披露する。
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写真をクリックするとシートが倒れるさまが見られます。
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クルマのキャラクターがカブるからか、あるいは名前が似ているせいか(?)「ミト」は「MINI」と比較されることが多い。けれど、実は「ミト」のほうが37cmも長い。ルックスがかわいいせいで小さく見られがちだけれど、それほどコンパクトではない。
『アルファ・ロメオ ミト 1.4Tスポーツ(FF/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る