【スペック】全長×全幅×全高=4210×1790×1485mm/ホイールベース=2575mm/車重=1290kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(122ps/5000rpm、20.4kgm/1500-4000rpm)/価格=275万円(テスト車=308万6000円/RNS510+ETC+Media-in+マルチファンクションステアリング+リアビューカメラ=33万6000円)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4210×1790×1485mm/ホイールベース=2575mm/車重=1290kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(122ps/5000rpm、20.4kgm/1500-4000rpm)/価格=275万円(テスト車=308万6000円/RNS510+ETC+Media-in+マルチファンクションステアリング+リアビューカメラ=33万6000円)
-
-
先代でも8つのエアバッグを備えることで高い衝突安全性能を誇っていたが、新型ではニーエアバッグが追加され、9エアバッグで万全を期す。
-
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型ゴルフ導入のタイミングに合わせて新しいメインテナンスプログラム「フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア」を導入した。これは、新車登録日から初回車検満了日までの3年間の点検整備作業を工賃無償で受けることができるプログラム。
-
直噴+過給エンジンと、リファインが進む乾式7段DSGを組み合わせた最新のパワートレーン。今後は、この組み合わせがVWグループの主流となる。
-
-
日本における新型ゴルフは、1.4リッター直噴エンジン+ターボ(122ps)を積む「コンフォートライン」(275万円)と、1.4リッター直噴エンジン+ターボ+スーパーチャージャー(160ps)搭載の「ハイライン」(312万円)の2グレード展開。
-
荷室の広さや使い勝手は旧型と変わらない。リアゲートの「VW」のエンブレムがノブになっている。
-
「ゴルフTSIコンフォートライン」が装着するタイヤサイズは205/55R16、一方、「ハイライン」は225/45R17となる。タイヤの違いとサスペンションのセッティングの違いがあいまって、今回試乗した「コンフォートライン」のほうが日常領域ではしなやかで軽快。スポーティに味付けた「ハイライン」よりも、こちらを好む人もいるはずだ。
『フォルクスワーゲン・ゴルフTSIコンフォートライン(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る