
【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1660mm/ホイールベース=2425mm/車重=820kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、9.7kgm/3000rpm)/燃費=26.8km/リッター(JC08モード)/価格=149万6250円(テスト車=158万250円/CDプレーヤー=2万1000円/ESP=6万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1660mm/ホイールベース=2425mm/車重=820kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、9.7kgm/3000rpm)/燃費=26.8km/リッター(JC08モード)/価格=149万6250円(テスト車=158万250円/CDプレーヤー=2万1000円/ESP=6万3000円)
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法規の変更により大きくなったフロントシート。助手席の座面を引き上げると、通称“バケツ”と呼ばれる取り外し式のアンダーボックスにアクセスできる。
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助手席下の床面には、電気を効率的に貯蔵・使用するためのリチウムイオンバッテリーが配備される。
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メーターのアップ。写真でブルーに見える目盛りは、燃費によい運転をするとグリーンに変化。視覚的にエコドライブを促す。中央下部の液晶画面には、平均燃費や航続可能距離、積算アイドリングストップ時間、燃料の節約量が表示される。
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最新型の「ワゴンR」は、ターボモデルも燃費が自慢。JC08モードでのカタログ値は、FF車で26.8km/リッター、4WD車で25.0km/リッター。
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荷室の容量は、後席を前後にスライドすることで拡大できる。背もたれを前方に倒せば、さらに広く、フラットな空間を作りだすことが可能だ。
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ノーマルの「ワゴンR」とは異なった、シャープな表情をたたえる「ワゴンRスティングレー」。ヘッドランプやグリルにはLEDイルミネーションが備わる。
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後席の広さはご覧のとおり。室内長(2165mm)は、先代モデルに比べて115mmも延長されている。
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ターボモデルには、自然吸気モデルより1インチ大きな15インチアルミホイール(写真)が与えられる。
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『スズキ・ワゴンRスティングレー T(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る