
【スペック】全長×全幅×全高=4020×1720×1245mm/ホイールベース=2330mm/車重=1120kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブ(170ps/7000rpm、19.3kgm/5000rpm)/価格=260万円(テスト車=303万500円/BOSEサウンドシステム=6万3000円/Rパッケージ=36万7500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4020×1720×1245mm/ホイールベース=2330mm/車重=1120kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブ(170ps/7000rpm、19.3kgm/5000rpm)/価格=260万円(テスト車=303万500円/BOSEサウンドシステム=6万3000円/Rパッケージ=36万7500円)
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インパネの5連メーターは新たにデザインされたもの。オーディオユニット上方のパネルや、空調吹き出し口のリングなど、全般に“光りモノ”が多用されている。
なお、テスト車は、ディーラーオプションのHDDナビゲーションシステム(34万800円)付き。 -
ラジエターグリルには、近年のマツダ車のデザインモチーフである「5角形グリル」を採用。ヘッドランプやフォグランプが鋭い目つきになったことや、フロントバンパー下部が張り出したことで、全体にアグレッシブな表情になった。
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鍛造クランクシャフト採用によるクランク剛性アップや、ピストン、バルブスプリングなどのパーツ見直しによって最高許容回転数が従来の7000rpmから7500rpmになるなど、高回転域での伸びを重視したチューンを施した。組み合わされる6MTは、操作フィールの向上を狙った改良が施されている。
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リアのスタイリングの変更は、マイチェン前と並べて比較しないとわからない程度。コンビネーションランプの形状や、リアバンパーの下部の意匠が変わっている。
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マイナーチェンジによって、フロントのロールセンター高が26mm下げられた。自然なロール感と操舵に対するリニアな応答性を得るとマツダは謳う。
『マツダ・ロードスター RS(FR/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る