
350XV FOUR:全長×全幅×全高=4825×1895×1730mm/ホイールベース=2825mm/車重=1850kg/駆動方式=4WD/3.5リッターV6DOHC24バルブ(260ps/6000rpm、34.3kgm/4400rpm/価格=404万2500円(テスト車=458万1150円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)&BOSEサウンドシステム+ETCユニット+ステアリングスイッチ+オートスピードコントロール装置=40万2150円/リモコンカラードドアミラー+チルト・テレスコピックステアリング+パーソナルドライビングポジションメモリーシステム+リモコン可到式リアシート+リモコンオートバックドア=13万6500円)
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350XV FOUR:全長×全幅×全高=4825×1895×1730mm/ホイールベース=2825mm/車重=1850kg/駆動方式=4WD/3.5リッターV6DOHC24バルブ(260ps/6000rpm、34.3kgm/4400rpm/価格=404万2500円(テスト車=458万1150円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)&BOSEサウンドシステム+ETCユニット+ステアリングスイッチ+オートスピードコントロール装置=40万2150円/リモコンカラードドアミラー+チルト・テレスコピックステアリング+パーソナルドライビングポジションメモリーシステム+リモコン可到式リアシート+リモコンオートバックドア=13万6500円)
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ムラーノのプラットフォームは、新型ティアナや北米のアルティマから採用される「Dプラットフォーム」と呼ばれるもの。ホイールベース2825mmは従来型と同じながら、全長で55mm、全幅で15mm、全高で15mmほど拡大している。
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250XL FOUR:全長×全幅×全高=4825×1895×1730mm/ホイールベース=2825mm/車重=1790kg/駆動方式=4WD/2.5リッター直4DOHC16バルブ(170ps/5600rpm、25.0kgm/3900rpm)/価格=315万円(テスト車=354万5850円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)+ETCユニット+ステアリングスイッチ+オートスピードコントロール装置=28万350円/リモコン可到式リアシート+リモコンオートバックドア=8万4000円/特別塗装色(グレイッシュブロンズ)=3万1500円)
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インテリアの開発にあたっては、ずばり「トヨタ・ハリアー」をターゲットにしたという。顧客から、ハリアーより高級感で劣るという声が数多く寄せられたからだ。個人的には、優しい印象になった新型のインテリアよりも、アルミをバンと貼って凛々しかった初代のほうがクールだと思う。
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V6、直4ともにエンジンは基本的には従来型のキャリーオーバー。ただし、細部のセッティングやCVTとのマッチングを見直すことで、10・15モード燃費が改善されている。V6モデルは8.9km/リッターから9.3km/リッターへ、直4モデルは10.6km/リッターから11.4km/リッターへと、それぞれ燃費性能が向上した。写真は3.5リッターV6。
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リアのホイールハウス内に吸音材を貼るのは、上級セダンなどの手法。SUVではめずらしいという。
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開口部が広く、車内を明るくするガラスルーフは上級XVグレードに標準装備。レスオプションもある。
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ラゲッジルームの左右にある「前倒しレバー」を引くと、後席シートが簡単に倒れる。また、「前倒しレバー」の隣にあるスイッチを押すと、シートは電動で起き上がる(オプション装備)。大きな荷物を積む場面だけでなく、ちょっとした買い物でも便利だ。
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