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名刺よりも小さいサイズでありながら、最大2000曲が取り込めるiPod nano。操作性のよさもアップルならでは。ヒット作となる理由がよくわかる。
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アルパインの“モービル・メディア・ステーション”(アルパインでは“カーナビ”と呼ばない)X075にiPodを接続すると、ディスプレイにALPINEのロゴが表示される。走行中の安全性を考慮しiPod nano側からのコントロールはできなくなる。
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X075とiPodを接続する専用ケーブル。アダプターを必要としないためスッキリと接続可。価格は3150円。
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X075のiPodミュージックメニュー。プレイリストやアーティスト、アルバムなど、ジャンル分けはiPodとまったく変わらないので、操作に迷うことはない。
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アルバムを1曲目から再生したい時には、タイトルの右端にある矢印を押すだけ。10分割されたバーでアルバムを手早く探すこともできる。こういったiPodにはない便利機能も用意されている。
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第5世代以降のiPodビデオやiPod nanoではビデオ再生も可能。X075はWVGAモニターを採用しているため、iPodに取り込んだビデオファイルもきれいに映し出される。
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こちらは“iPod専用カーオーディオ”と言っても過言でないヘッドユニット「IDA-X100」。液晶にはiPodにも似た楽曲リストとアルバム写真が表示される。価格は4万2000円。
『第75回:ほんとうの「カーiPod」を楽しんでますか?』の記事ページへ戻る