発表会の会場には、ホンダ系チームから2012年のレースにエントリーするライダーとドライバーが終結。意気込みなどを語った。
-
発表会の会場には、ホンダ系チームから2012年のレースにエントリーするライダーとドライバーが終結。意気込みなどを語った。
-
WTCCへの参戦が予定される「ホンダ・シビック」のレーシングカー。写真は、発表会でのスライドから。
-
同じく、SUPER GT(GT300クラス)に参戦する「ホンダCR-Z」。巨大なオーバーフェンダーとGTウイングが目を引く。
-
「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング」からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨も姿を見せた。インディ・ジャパンが開催されない今年は、フォーミュラ・ニッポンにスポット参戦することも決定している(チーム等は未定)。
-
ホンダの伊東社長と「NSXコンセプト」のツーショット。量産車の販売計画のみならず、将来的なSUPER GTへの参戦計画も着々と進んでいるという。
-
こちらは、「Honda Sports & Eco Program」に用いられる「CR-Z」(写真手前)と、「もてぎ1.5チャレンジカップ」の「フィットRS」。ハイブリッドカーでのモータースポーツ参加を推進することについて伊東社長は、「ハイブリッドで今までにない運転の楽しさを示せるという見通しがたってきた。エンジンとモーターが補完し合うことで得られるものの可能性を今後も探りたい」と、その意義を説明した。
『ホンダ、2012年のモータースポーツに新たな動き』の記事ページへ戻る