琢磨のドライブに備えてピットでウォームアップする「SA07」。ホンダファンには甘美に響くであろう轟音に吸い寄せられ、たちまち人垣ができた。
-
琢磨のドライブに備えてピットでウォームアップする「SA07」。ホンダファンには甘美に響くであろう轟音に吸い寄せられ、たちまち人垣ができた。
-
今季のスーパーGT500を戦った5台の「NSX」による模擬レース。ちなみに3度の優勝を飾りシリーズチャンピオンとなった伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組は4位で、伊藤選手は「遊びとはいえ悔しい」とご機嫌斜めだった。
-
全日本ロードレース選手権を競う「CBR1100RR」「CBR600RR」によるエキシビジョン走行。
-
1968年にジョン・サーティースが駆った「RA301」をスーパーアグリ代表の鈴木亜久里がドライブ。
-
「インディカー」を駆ったのは、来季、名門チームであるアンドレッティ・グリーン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦が決定した武藤英紀。
-
最高峰パフォーマンスでのデモランを前に手短かに打ち合わせするバトンと琢磨。「……サイド・バイ・サイドでいこうぜ」という言葉が聞こえた。
-
打ち合わせどおりバトンの「RA107」と琢磨の「SA07」がランデブー走行。
-
こちらは琢磨の「SA07」と中野真矢の「RC212V」による2&4のランデブー。
-
デモランを終えたバトンが、グランドスタンドを埋めたファンの声援に応える。
-
同じくファンに応える佐藤琢磨と鈴木亜久里。チームの財政事情が相変わらず厳しいと聞くが、来季のレースでもこうしたハッピーな表情が見られることを期待したい。
『ホンダ栄光のマシンが夢の競演! 〜「Honda Racing THANKS DAY」開催』の記事ページへ戻る