東京モーターショー2011
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 島下 泰久
フォルクスワーゲン・クロスクーペ:デザインが次世代に進む予感あり
海外メーカーのワールドプレミアで一番インパクトがあったクルマは? と聞かれたら、迷うことなく「クロスクーペ」と答えたい。いろいろな意味で、これは見ておくべきクルマである。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 山田 弘樹
ポルシェ・ケイマン:初代にこそ高い志が宿る!?
新型「911」のデビューで盛り上がるポルシェブース。しかしその一角で、見逃すことができないオーラを発するモデルがあった。会場では「ケイマン」の運転席に、今一度、座ってみてほしい!
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 山田 弘樹
フォルクスワーゲン・クロストゥーラン:ファミリーカー界の救世主になる予感アリ!
何でもかんでも「クロス」にすればイイってもんでもない。が、この「クロストゥーラン」に限ってはアリだ。なぜならこの一台、日本のファミリーカー事情にとって、ちょっとした救世主になる予感がするからだ。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 山田 弘樹
フォルクスワーゲン・クロスクーペ:地に足ついたSUVプロポーザル
フォルクスワーゲンがここ東京で世界初公開した「クロスクーペ」は、夢物語だけを追わない、近未来のSUVをマジメに考えるプロポーザルだった。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 島下 泰久
スバルBRZ:あえてコチラを推す理由は……
「トヨタ86」と「スバルBRZ」、兄弟車であるこの2台をじっくり見るなら、どちらのブースに行けばいいだろうか? いや実は、スバルではないかと思う理由が、これだけあるのだ。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 島下 泰久
レンジローバー・イヴォーク:この値段でホントにいいの!?
いよいよ上陸した「レンジローバー・イヴォーク」。3ドアと5ドアの同時デビューで、価格は450万円からと発表された。この価格は適正? それとも安すぎる? 実際に見て考えてみてほしい!
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 笹目 二朗
プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!
ハイブリッド車も今や種類が豊富になり、構造的にもさまざまな方式が見られるようになってきた。「プジョー3008ハイブリッド4」は量産初のディーゼルハイブリッドとして注目が集まる。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 笹目 二朗
K.O 7 SPIDER:乗って面白そうなクルマのイチオシ!
次世代車がひしめく今回の東京ショーにも、運転する面白さを追求したクルマの姿があった。「ラディカルSR3 SL」と迷った結果、「K.O 7 SPIDER」に軍配を上げた理由は?
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 笹目 二朗
トヨタFCV-R:スタイリングもイチオシ!
燃料電池車としてのメカニズムもさることながら、「FCV-R」はそのスタイリングもなかなかの力作だ。これを次世代のトヨタデザインの基調にしてほしいところだ。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 塩見 智
スズキ・レジーナ:この目ヂカラにやられた!
まずはこの顔つき。ちょっとつり目で、じーっと見つめられて、今回のイチオシカーに決めてしまった。それと800ccという「中途半端な」排気量も興味深い。近い将来、日本の排気量区分が見直される前兆か?
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 塩見 智
トヨタ・プリウスPHV:ディカプリオにも買ってほしい
今回の東京ショーの主役は、まちがいなく低環境負荷の次世代車である。その中でも、このクルマの存在感や説得力は飛び抜けていた。「プリウスPHV」の量販開始は、「クルマの根本価値」にかかわる大事件と言っていい。
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2011.12.5 コレはゼッタイ! 塩見 智
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル:低くワイドに伝統継承
成功したクルマのモデルチェンジは難しい。ましてや、ビートルのような偉大なクルマのリデザインとなると、困難を極めるだろう。しかし「ザ・ビートル」で、フォルクスワーゲンはうまくやってのけたと思う。上陸が待ち遠しい。