「プジョー207」の「RC」「CC」「SW」を発表【ジュネーブショー07】
2007.02.27 自動車ニュース【ジュネーブショー07】「プジョー207」の「RC」「CC」「SW」を発表
仏プジョーは、2007年3月6日から開催されるジュネーブモーターショーで、すでに欧州で発売中のコンパクトカー「207」のバリエーションモデルを発表する。
大ヒットを記録した、クーペカブリオレの火付け役でもある「206CC」の後継となるのが「207CC」。電動ハードトップはフルオートで開閉し、クーペとカブリオレの両スタイルに変身する。
ホットモデル「RC」も207に登場。206RCでは2リッターNAエンジンを搭載していたが、今回はBMWと共同開発した1.6リッターターボエンジン(175ps)を採用した。これは「MINIクーパーS」のユニットと同型のものとなる。
207CC、207RCともに彼の地では近日中に発売される予定だという。
コンセプトカーとして登場するのは、ステーションワゴンの「207SW Outdoorコンセプトカー」。「レジャーとビジネス両方に使える万能性を求めた」と謳われる。
(webCG 本諏訪)
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