【JAIA試乗会2006】新型「XK」は夏頃に導入されます(ジャガー)
2006.02.11 自動車ニュース【JAIA試乗会2006】新型「XK」は夏頃に導入されます(ジャガー)
2006年1月31日から3日間、神奈川県は大磯で、JAIA(日本自動車輸入組合)が主催する恒例の輸入車試乗会が開催された。
『webCG』では各インポーターの広報部にアンケートを実施、今年の見通しなどを聞いた。
−−2005年はどうでしたか?
「レクサス」の参入など、プレミアムブランドにフォーカスが当てられた一年でした。
株価の上昇、失業率低下など、日本経済は確実に景気回復へとシフトしているなかで、自動車販売全体では、顕著な伸長を得られませんでした。
−−2006年の計画は?
まずは1月14日に、コストパフォーマンスを向上させた「Sタイプ3.0エグゼクティブ」「XJ 3.0エグゼクティブ」とサルーンモデルのトップグレードでもある「デイムラー」を発売しました。さらに、今年は新型「XK」(クーペ、コンバーチブル)が導入されます。オールアルミモノコックボディを採用し、歴代ジャガースポーツモデルのデザインエッセンスを現代的にアレンジした美しく洗練されたボディスタイルと、まったく新しい概念によるインテリアデザインなど、今後のジャガーの方向性を示した最新モデルです。導入時期は2006年夏頃を予定しています。
今後も誰もが憧れるプレミアムブランドとして、個性と価値を維持・向上させてまいります。どうぞよろしくお願いします。
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