「スバルR1」に、SOHCユニット搭載のエントリーグレード

2005.07.13 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!

「スバルR1」に、SOHCユニット搭載のエントリーグレード

富士重工業は、軽の3ドアモデル「スバルR1」に、エントリーグレードとなる「i」を追加設定、2005年7月12日に発売した。

2004年12月にデビューした2+2のパーソナル軽「R1」。当初は658cc直4 DOHCエンジン(54ps、6.4kgm)搭載「R」のみだったが、これに4気筒のSOHCユニット(46ps、5.9kgm)を載せた「i」が加わった。

Rより1インチ小さい14インチタイヤ&アルミホイール、専用グレー&ブラックのツートーンカラーシート/インストルメントパネルなどが特徴。トランスミッションは同じで、無段変速機「i-CVT」である。

価格はR比で12万6000円安い、113万4000円(2WD)と124万3200円(4WD)。R同様、オーディオレス仕様(マイナス2万6250円)も用意される。

(webCG 有吉)

富士重工業「スバルR1i」:
http://www.subaru.co.jp/r1/i/

「スバルR1」に、SOHCユニット搭載のエントリーグレードの画像

関連キーワード:
R1, スバル, 自動車ニュース