【東京オートサロン2005】マツダのトップ「マツダスピード・アテンザ」は迫力の顔
2005.01.14 自動車ニュース【東京オートサロン2005】マツダのトップ「マツダスピード・アテンザ」は迫力の顔
前身「エキサイティングカーショー」から数えて23回目を迎えた「東京オートサロン2005 with NAPAC」が、2005年1月14日に開幕。マツダの目玉は、日本初公開、同社のトップモデルとなるハイパフォーマンスセダン「マツダスピード・アテンザ」だ。
2004年9月のパリモーターショーで披露された「Mazda6 MPS」、その日本仕様「マツダスピード・アテンザ」が参考出品された。
「Sophisticated High-Performance」をテーマに開発されたマツダの“トップパフォーマンスセダン”は、まるでサメのようなシャープで迫力あるマスクを付けて、ステージに2台並んでいた。
「アテンザ」(海外名「Mazda6」)をベースに、272ps(目標値)を発生する新開発の2.3リッター直噴ガソリンターボエンジン「MZR 2.3 DISI TURBO」、電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステム、6段マニュアルトランスミッションなどを採用。サスペンションは前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式で、18インチアルミホイールを履く。
「日常生活において求められる快適性や経済性とともに、ドライビングプレジャーを提供するためのパフォーマンス性能を高次元でバランスさせた、マツダ究極の“Zoom-Zoom”セダン」、リリースが待たれる。
(webCG 有吉)
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