スバル、「パリサロン」にスポーティな「レガシィ」など出展

2004.08.25 自動車ニュース webCG 編集部

スバル、「パリサロン」にスポーティな「レガシィ」など出展

富士重工業は、2004年の「パリサロン」(9月23日〜10月10日)に出展するスバル車2台を、2004年8月20日に発表した。

スバルブースの目玉は、「レガシィ3.0R spec.B」(ワゴン)と「フォレスター2.5XT」である。

「レガシィ3.0R spec.B」は、3リッター水平対向6気筒(245ps/6600rpm、30.3kgm/4200rpm)モデルのスポーティバージョン。トランスミッションは6段MTを採用、サスペンションにビルシュタインダンパーを装着する。タイヤも、215/45R18インチとアグレッシブだ。

一方の「フォレスター2.5XT」は、ターボチャージャー付きの2.5リッター水平対向4気筒を積むモデル。「フォレスターSTiバージョン」が搭載するユニットをデチューンしたものだが、最高出力210ps/5600rpm、最大トルク32.6kgm/3600rpmのアウトプットを誇る。トランスミッションは5段MTが組み合わされる。

(webCGオオサワ)


スバル:
http://www.subaru.co.jp/

 
スバル、「パリサロン」にスポーティな「レガシィ」など出展の画像

「レガシィ3.0R spec.B」(上)と「フォレスター2.5XT」。ほかに、すでに販売中の「アウトバック」や「インプレッサ」シリーズなどを展示する。
 

	「レガシィ3.0R spec.B」(上)と「フォレスター2.5XT」。ほかに、すでに販売中の「アウトバック」や「インプレッサ」シリーズなどを展示する。
	 

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