【東京モーターショー2003プレビュー】ランボルギーニ

2003.10.20 自動車ニュース webCG 編集部
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【東京モーターショー2003プレビュー】ランボルギーニ

アウディ傘下のランボルギーニは、現行ラインナップの市販車でブースを飾る。2003年のジュネーブショーでデビューし、すでに販売を開始している「ガヤルド」を出品。

“ベビーランボ”と呼ばれながらも、5リッターV10(500ps、52.0kgm)というパワフルな心臓を持ち、トップスピードは309km/hに到達するという。トランスミッションは、ステアリング裏のパドルでギアを変える2ペダル6段MT「e-gear」。展示車両には、11月生産分からオプション設定される「クリアエンジンフード」が装着される。
もう1台は“兄貴分”となる「ムルシエラゴ」。発売当初に設定のなかった「e-gear」仕様が展示される。6.2リッターV12エンジンは可変バルブタイミング、可変インテークシステムなど、電子制御技術が取り入れられ、580psと66.3kgmを発生。足まわりは4輪ともダブルウィッシュボーン/コイルの可変ダンパー付となり、フルタイムで4輪を駆動する。

 
【東京モーターショー2003プレビュー】ランボルギーニの画像

【写真上】「ガヤルド」
【写真下】「ムルシエラゴ」
 

	【写真上】「ガヤルド」
	【写真下】「ムルシエラゴ」
	 

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