ヤナセ、キャディラック2000年モデルを発表

1999.10.25 自動車ニュース

ヤナセ、キャディラック2000年モデルを発表(10/25)

ヤナセが、キャディラック2000年モデルのラインナップと価格を10月20日に発表した。

今回発表されるのは、「セビル」2モデルと「コンコース」の後継としてフルモデルチェンジした「ドゥビルDHC」の合計3モデル。

「セビル」2000年モデルの主な変更点は、ベースモデル「セビルSLS」の輸入が中止され、「セビルSLS」 E仕様の名称が「SLS」になったことと、上級モデル「セビルSTS」のロードセンシング・サスペンションが2世代目に進化したこと。その進化とは、今まで各タイヤの上下動や車速とステアリングの角度に加え、ステアリング操作の速さの情報をもとに、ダンパーの調節を行うことによりロールを抑える、「トランジェントコントロール」が加わったことである。

「ドゥビルDHC」は「コンコース」の後継車としてフルモデルチェンジされたプレミアム・ラグジュアリーカー。「コンコース」よりひとまわり小さくなったボディサイズは、全長×全幅×全高=5260×1900×1440mm。ホイールベースは2930mm。

2000年モデルで大幅変更された4.6リッターV8エンジンは全モデル共通、従来通りの出力、トルクを保ちながら、クリーンな排ガスにすることに成功した。また、アクティブ・セイフティ機構であるスタビリティトラックも新しくなった。従来の横滑りを感知し、前輪のいずれかにブレーキをかけて車体がスピンするのを防ぐシステムに加え、ラテラルセンサーの情報をもとに、4輪すべてが横滑りした場合、これを感知し、左右前輪にブレーキをかけて減速させるサイドスリップ比例制御機能が加わったというのが、その内容である。

価格は「セビルSTS」が652.0万円、「セビルSLS」が596.0万円、「ドゥビルDHC」が699.0万円となる。

米国で行われた「ドゥビル」の試乗会には、弊社編集局長大川悠が参加しました。試乗記は10月26日発売「NAVI99年12月号」に掲載されています。(Web CGあらい)

 
ヤナセ、キャディラック2000年モデルを発表の画像

関連キーワード:
セビル, キャデラック, 自動車ニュース

キャデラック セビル の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • 「YOUR LIFE, AND XT5 @ CADDILAC PLACE」の会場から 2018.4.26 画像・写真 「YOUR LIFE, AND XT5 @ CADDILAC PLACE」の会場から、キャデラックの最新モデル「XT5クロスオーバー」と、日本に5台しかない希少な特別限定車「ATS-Vベクターブルースペシャル」の姿を写真で紹介する。
  • キャデラックCTS-Vセダン スペックB(FR/8AT)【試乗記】 2016.7.23 試乗記 “コルベットの心臓”を持つキャデラックのハイパフォーマンスセダン「CTS-V」。最高出力649ps、最大トルク87.2kgmを発生するV8ユニットに目を奪われがちだが、実際の走りはどうなのか? パワーだけにとどまらない同車の魅力を紹介する。
  • キャデラックCT6プラチナム(4WD/10AT)【試乗記】 2019.8.1 試乗記 1960年代から洋楽の歌詞に登場し、かの地の若者の心情を代弁してきたキャデラック。最上級セダン「CT6」のオーディオで懐かしのロックを鳴らし、ドイツ車にも日本車にもまねできない、アメリカンラグジュアリーならではの贅沢(ぜいたく)に浸った。
  • 「キャデラックXT5クロスオーバー」にブラックの限定車「スポーツエディション」登場 2019.8.21 自動車ニュース キャデラックのミドルクラスSUV「XT5クロスオーバー」に販売台数25台の限定モデル「スポーツエディション」が登場。黒で統一されたインテリアや、ブラックアイスクロームの外装パーツが演出する、シックでスポーティーな装いが特徴となっている。
  • キャデラックATS/CTS/CT6【試乗記】 2017.4.17 試乗記 キャデラックのセダンを乗り継いで、都内と群馬県を往復するツアーに参加。オールラインナップに一気乗りしたことでわかった、今のキャデラックセダンの実力とは? そしていまだ三分咲きの桜を眺め、リポーターは何を思う?
ホームへ戻る