【Movie】「フェラーリ&マセラティ」展の“作品”紹介(その14)
2002.06.03 自動車ニュース【Movie】「フェラーリ&マセラティ」展の“作品”紹介(その14)
東京都江東区にある東京都現代美術館で、2002年4月27日から同年7月14日まで「ARTEDINAMICA 疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展が開催される。
たった1回のレースを走るためだけに製作された、マゼラーティの歴史的なレーシングカー「420M エルドラド」。アメリカの有名な耐久レース、インディアナポリス500マイルを走るレーシングカーと、欧州のレーシングカーを対決させるため、イタリアはモンツァで開催された「モンツァ500マイル」レースのための、特製レーシングカーだ。ドライバーには、イギリスの人のスターリング・モスが起用された。
マゼラーティ 420M エルドラド
エンジン:フロント、90°V型8気筒
総排気量:4190.4cc
最高出力:410bhp/8000rpm
シャシー:鋼管フレーム、アルミボディ、インディアナポリス規格
車両重量:758kg
生産台数:1製造年:1958〜1959年
設計:マゼラーティ社レーシング部門
マゼラーティ 420M エルドラド
動画の配信は終了いたしました。
(撮影・編集=カネヨシ)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |