「メガーヌR.S.」にさらなる高性能モデル

2014.09.30 自動車ニュース
「ルノー・メガーヌ ルノースポール トロフィーR」
「ルノー・メガーヌ ルノースポール トロフィーR」 拡大

「ルノー・メガーヌR.S.」にさらなる高性能モデル

ルノー・ジャポンは2014年9月30日、高性能スポーツクーペ「メガーヌ ルノースポール」に、さらなるチューニングを施した「トロフィー」「トロフィーS」「トロフィーR」を台数限定で日本に導入すると発表した。発売は2015年春を予定している。

「メガーヌ ルノースポール トロフィー」
「メガーヌ ルノースポール トロフィー」 拡大
「メガーヌ ルノースポール トロフィーS」
「メガーヌ ルノースポール トロフィーS」 拡大

■チューニング度合いの異なる3モデルを導入

メガーヌ ルノースポール トロフィーは、「メガーヌ ルノースポール シャシー カップ」をベースに、5000回転以上でのトルクの落ち込みを抑えるようチューニングしたエンジンを搭載したモデル。軽量なアクラポヴィッチ製チタンマフラーも装備している。

これをベースに専用の足まわりを採用したのがトロフィーSで、オーリンズ製の1ウェイアジャスタブルフロントダンパーやスピードライン製19インチブラックアロイホイールを装備。タイヤにはミシュランの「パイロットスポーツカップ2」を装着している。

トロフィーRは、このトロフィーSをベースに軽量化のために後席を撤去し、コンポジットフロントスプリングやスピードライン製19インチレッドアロイホイールを採用したモデルである。なお、同車はドイツのニュルブルクリンク北コースで、量販FF車最速となる7分54秒36を記録している(2014年6月現在)。

発表会では、2014年6月にニュルブルクリンクでタイムアタックを行った「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」が展示された。
発表会では、2014年6月にニュルブルクリンクでタイムアタックを行った「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」が展示された。 拡大
「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」のインパネまわり。
「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」のインパネまわり。 拡大
タイムアタックを行った「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」のエンジン。通常のものより16kg軽いというリチウムイオンバッテリーが搭載されていた。
タイムアタックを行った「メガーヌ ルノースポール トロフィーR」のエンジン。通常のものより16kg軽いというリチウムイオンバッテリーが搭載されていた。 拡大
「トロフィーR」に装備されるスピードライン製の19インチレッドアロイホイールと、ハイグリップタイヤの「ミシュラン・パイロットスポーツカップ2」。
「トロフィーR」に装備されるスピードライン製の19インチレッドアロイホイールと、ハイグリップタイヤの「ミシュラン・パイロットスポーツカップ2」。 拡大
発表会にはF1ドライバーのパストール・マルドナド選手(中央)や、元陸上選手の為末 大さん(右)も出席。「常に学習すること、フレキシブルな状態を保ち続けること」「自分の限界に挑戦することを無邪気に楽しんでほしい」など、速さを競うアスリートとしてのこだわりや心構えなどを語った。
発表会にはF1ドライバーのパストール・マルドナド選手(中央)や、元陸上選手の為末 大さん(右)も出席。「常に学習すること、フレキシブルな状態を保ち続けること」「自分の限界に挑戦することを無邪気に楽しんでほしい」など、速さを競うアスリートとしてのこだわりや心構えなどを語った。 拡大

これらを含む、各モデルの装備内容や特徴は以下の通り。

メガーヌ ルノースポール トロフィー
・5000回転以上のトルクの落ち込みをこれまでより抑えるようエンジンをチューニング
・最高出力が273psに向上
・カーボンエンド付きアクラポヴィッチ製チタンマフラー
・レザー調/アルカンターラコンビレカロシート
・アルカンターラステアリング/サイドブレーキハンドル/シフトブーツ
・18インチブラックアロイホイール
・専用F1タイプエアインテークブレード(シルバー)
・「TROPHY」ロゴ入り専用クロムキッキングプレート

メガーヌ ルノースポール トロフィーS
上記メガーヌ ルノースポール トロフィーから以下の装備を変更。
・オーリンズ製1ウェイアジャスタブルフロントダンパー
・スピードライン製19インチブラックアロイホイール
・ミシュラン・パイロットスポーツカップ2

メガーヌ ルノースポール トロフィーR
上記メガーヌ ルノースポール トロフィーSから以下の装備を変更。
・コンポジットフロントスプリング
・アルカンターラモノコックレカロシート
・2シーター
・スピードライン製19インチレッドアロイホイール
・専用F1タイプエアインテークブレード(レッド)
・「TROPHY-R」ロゴ入り専用クロムキッキングプレート

ボディーカラーは、トロフィーには「ジョン シリウス メタリック」「ブラン ナクレ メタリック」「ノワール エトワール メタリック」「グリ カシオペ メタリック」の4色を、トロフィーSにはジョン シリウス メタリックのみ、トロフィーRにはブラン ナクレ メタリックのみを設定。価格および販売予定台数は以下の通り。

・メガーヌ ルノースポール トロフィー:426万円(90台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーS:477万円(60台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーR:499万円(60台)
※価格はいずれも予定。

(webCG)
 

関連キーワード:
メガーヌR.S., ルノー, 自動車ニュース

ルノー メガーヌR.S. の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。
  • プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
  • ボルボV60 B5 R-DESIGN(FF/8AT)【試乗記】 2021.1.6 試乗記 ボルボのステーションワゴン「V60」の最新モデルに試乗。連れ出したのは新たに設定された48Vハイブリッドパワートレインと、スポーティーなセッティングのサスペンションを備えた「B5 R-DESIGN」。果たしてその仕上がりは?
  • 新型ルノー・ルーテシアの実力を体感
    2020.12.25 欧州でルーテシアが選ばれる理由<AD> 強力なライバルがひしめく激戦の欧州Bセグメント市場で、販売台数6年連続No.1の地位に輝く「ルノー・ルーテシア」。プラットフォームやパワーユニット、そして内外装までを一新したフルモデルチェンジによって、フレンチコンパクトハッチはいかなる進化を遂げたのか。
  • レクサスIS300h“バージョンL”/IS300h“Fスポーツ”/IS300“Fスポーツ”【試乗記】 2020.12.25 試乗記 セダン冬の時代と言われて久しいが、「レクサスIS」の最新型は、この情勢を一変させられるか? フルモデルチェンジ並みの改良策が施された、プレミアムスポーツセダンの走りをリポートする。
ホームへ戻る