フォルクスワーゲン・ポロの装備が充実
2015.07.28 自動車ニュース ![]() |
フォルクスワーゲン、ポロのインフォテインメントシステムをアップグレード
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2015年7月28日、「フォルクスワーゲン・ポロ」の一部装備を見直し、販売を開始した。
今回新たに、Apple CarPlay、Android Autoに対応し、スマホとの連動が容易にできる「App Connect(アップコネクト)」や、iPodをはじめとするUSBデバイスが接続できるMEDIA-INが、ポロ全車に与えられた。
さらに、「ポロTSI コンフォートライン アップグレードパッケージ」にはオートハイトコントロール機能とLEDポジションランプの付いたLEDヘッドライトが、「ポロGTI」にはサスペンションやステアリングなどの設定が変えられる「Sport Select(スポーツセレクト)」が追加された。
ラインナップと価格は、以下の通り。
・ポロTSI コンフォートライン:228万4000円
・ポロTSI コンフォートライン アップグレードパッケージ:262万9000円
・クロスポロ:280万8000円
・ポロ ブルーGT:289万5000円
・ポロGTI(DSG仕様):337万5000円
(webCG)
フォルクスワーゲン ポロ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
フォルクスワーゲン・ポロTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】 2019.4.23 試乗記 新型「フォルクスワーゲン・ポロ」のモデルラインナップに、1.5リッター直4直噴ターボエンジンを搭載した「TSI Rライン」が加わった。気筒休止機構やコースティング機構など最新のテクノロジーを手にデビューした、中間グレードの出来栄えやいかに!?
-
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
-
フォルクスワーゲン・ポロGTI(FF/6AT)【試乗記】 2018.9.6 試乗記 「フォルクスワーゲン・ポロGTI」に試乗。自身のボディーサイズの拡大に加えて、弟分の「up! GTI」がデビューしたことにより、コンパクトという主張がしづらくなった“次男坊”は、どんな魅力を備えているのだろうか。
-
フォルクスワーゲン・ポロTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】 2019.2.18 試乗記 フォルクスワーゲンのBセグメントコンパクト「ポロ」に、新エンジン「1.5 TSI Evo」を搭載したスポーティーな新グレード「TSI Rライン」が登場。かむほどに味が出る、ジャーマンコンパクトならではの走りをリポートする。
-
アウディA1シティーカーバー リミテッドエディション(FF/7AT)【試乗記】 2021.2.16 試乗記 アウディが新たに提案する、SUVっぽいコンパクトカー「A1シティーカーバー」。雰囲気だけのニッチなモデルかと思いきや、いざステアリングを握ってみると、このクロスオーバーならではのメリットがみえてきた。