『CAR GRAPHIC』4月号発売
新型「ポルシェ911カレラ」初上陸!/「フェラーリ488GTB」と「マクラーレン570S」に試乗
2016.02.29
From Our Staff
『CAR GRAPHIC』4月号発売
新型「ポルシェ911カレラ」初上陸!/「フェラーリ488GTB」と「マクラーレン570S」に試乗
2016年3月1日発売の『CAR GRAPHIC』4月号の特集は、「“リア”にエンジンのある世界」。ポルシェ、フェラーリ、マクラーレンなど、RRやMRのスポーツカーをそろえました。(CG編集部)
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■ターボエンジンの「911カレラ」を初計測&トラックインプレッション
ハイブリッド? EV? 新しい技術に興味を引かれつつも、われわれクルマ好きがこだわるのはキーを差し込んで回す、あるいはスタートボタンを押したあとに目覚めるエンジンの鼓動。それが背中から聞こえてくると、一連の動作はもはや儀式となります――そう、今月はリアにエンジンを搭載する、つまり背中で鼓動を感じる特別なクルマたちをそろえました。
時代の要請により、これまで自然吸気エンジンを貫いてきた「ポルシェ911カレラ/カレラS」は、ついにターボエンジンを搭載することに。911としては、空冷から水冷に変わった時以来の大変革と言っていいでしょう。本誌では日本に上陸したばかりの“ライトサイジング”ターボを、早速、日本自動車研究所城里テストセンター(JARI)に持ち込み、初計測。ツインリンクもてぎの本コースも走らせました。今度も“最新の911は最良の911”であるのか、検証します。
続いて、「フェラーリ488GTB」「マクラーレン570S」をワインディングロードでテスト。フェラーリは「458イタリア」からの進化を、マクラーレンは、数を増したラインナップの中でのキャラクターを明らかにします。このほか、「ランボルギーニ・ウラカンLP610-4スパイダー」「アルファ・ロメオ4Cスパイダー」「ロータス・エヴォーラ400」と、そうそうたるクルマたちが並びます。さらに、インポーターやメーカーの人々にも“リア”にエンジンのある世界を語っていただきました。
今月は注目のニューモデルも、早々に国内テストに連れ出しています。フルモデルチェンジした「アウディA4」はFFとクワトロ(4WD)、「ボルボXC90」は新たなT6エンジン搭載モデルに試乗。また、国内正式発表に先立って、BMWのPHEV、「330e」と「225xeアクティブツアラー」にも海外で試乗しています。
CG4月号はお近くの書店、もしくはAmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2016年4月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・246ページ
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