アストンマーティンの新型スポーツカー「DB11」が上陸

2016.09.01 自動車ニュース
「アストンマーティンDB11」
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アストンマーティン・ジャパンは2016年8月31日、新型スポーツカー「アストンマーティンDB11」を東京・赤坂で披露した。

 
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インテリアの様子。室内空間は、従来モデル「DB9」よりも拡大されている。
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コックピット。メーターパネルは、液晶表示となる。
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新開発の5.2リッターV12ツインターボエンジン。608psの最高出力を発生する。
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日本市場におけるデリバリーの開始時期は、2016年の第4四半期になる見込み。(写真は欧州仕様車)
日本市場におけるデリバリーの開始時期は、2016年の第4四半期になる見込み。(写真は欧州仕様車) 拡大

■自社開発の新型V12エンジンを搭載

DB11は、アストンマーティンの新たなランドマークモデルとなる新型スポーツカーだ。
ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4739×1940×1279mmで、ホイールベースは2805mm。歴代“DB”のフォルムを継承しながら、フロントヒンジのクラムシェルボンネットや、個性的な意匠のLEDヘッドライト、AピラーからCピラーまで連続するルーフストレーキなど、新しいデザイン要素が採用されている。

エアロダイナミクスも追求されており、ボディーの表面だけでなく車体の下面におけるエアフローをマネジメントすることで、走行安定性を向上させた。エラを連想させる「カーリキュー」は、フロントリフトを抑制。リアリフトについても、左右Cピラー基部のエアインテークによりバーチャルスポイラーとして機能する「アストンマーティン・エアロブレード」で制御される。

パワーユニットは、新たに自社開発された5.2リッターV12ツインターボエンジン。最高出力608ps/6500rpmと最大トルク71.4kgm/1500-5000rpmを発生する。0-100km/h加速は3.9秒で、最高速度は322km/h。気筒休止システムやストップ&スタート(アイドリングストップ)機能が備わっており、パワフルながらも優れた効率を発揮するとうたわれる。

このV12ツインターボのポテンシャルを引き出すため、DB11ではシャシー、サスペンション、ステアリング、エレクトロニクスが見直されており、新たなテクノロジーも追加されている。サスペンションの形式は、前がダブルウイッシュボーンで後ろがマルチリンク式。ドライバーが走行モード(GT/スポーツ/スポーツ+)を任意に設定できる「ダイナミックモード」は、エンジン、ZF8段AT、新開発の電動パワーステアリング、トルクベクタリングのレスポンスをプログレッシブに変更し、アダプティブダンピングシステムの減衰力も変化させる。

シートのレイアウトは、先代モデルにあたる「DB9」と同じ2+2で、定員は4人。ただし、前席のヘッドルームが10mm、後席のヘッドルームは54mm、同じくレッグルームが87mm拡大するなど、居住性が向上しているという。
インテリアについては、フルカラーの12インチTFT液晶ディスプレイを採用したメーターパネルや、直感的な操作が可能なロータリースイッチを備えるインフォテインメントシステムがセリングポイント。「オートパークアシスト」や「360度バーズアイビュー機構」などの運転支援システムも与えられる。

DB11の日本での価格は、2380万円。デリバリーの開始時期は、2016年の第4四半期が予定されている。

(webCG)

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