【ジュネーブショー2017】ルノーが新型「アルピーヌA110」を世界初公開

2017.03.09 自動車ニュース
「アルピーヌA110」
「アルピーヌA110」拡大

仏ルノーは2017年3月7日、第87回ジュネーブ国際モーターショー(開催期間:2017年3月7日~19日)において、新型「アルピーヌA110」を世界初公開した。

 
【ジュネーブショー2017】ルノーが新型「アルピーヌA110」を世界初公開の画像拡大
 
【ジュネーブショー2017】ルノーが新型「アルピーヌA110」を世界初公開の画像拡大
 
【ジュネーブショー2017】ルノーが新型「アルピーヌA110」を世界初公開の画像拡大
 
【ジュネーブショー2017】ルノーが新型「アルピーヌA110」を世界初公開の画像拡大

今回発表された新型アルピーヌA110は、1970年代に活躍した同名のスポーツカーを現代の技術でよみがえらせたリバイバルモデルであり、2016年2月に発表されたコンセプトカー「アルピーヌ・ビジョン」の市販バージョンにあたる。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4178×1798×1252m。車両構造はアルミニウム製のボディーとプラットフォームを接着剤で組み合わせたもので、乾燥重量を1080kgに抑えるとともに、高いボディー剛性も実現しているという。

エンジンは最高出力252ps、最大トルク32.6kgmを発生する新開発の1.8リッター直4ターボで、トランスミッションにはゲトラグ製の7段DCTを採用。このパワープラントやステアリング機構、横滑り防止装置などの制御を「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3段階で調整できる、走行モードの切り替え機構も用意されている。パワープラントの搭載位置はミドシップで、オリジナルのA110ではRRの駆動レイアウトだったのに対し、今回の新型ではMRとなった。なお、前後重量配分は44:56とされている。動力性能については、0-100km/h加速が4.5秒と公称。最高速については、リミッターによって250km/hに制限される。

生産を担うのはフランスのディエップ工場。まずは18インチ鍛造アルミホイールや上述の走行モード切り替え機構などが標準装備された1955台の限定モデル「A110プレミアエディション」の生産が行われ、それが終了した2018年より、各種トリムやパーソナライズオプションの設定、およびそれらの車両の生産が開始される。

市場導入は、欧州で2017年の後半、右ハンドルとなる日本と英国については2018年の予定となっている。価格は、上述のA110プレミアエディションのもので、フランスにおいて5万8500ユーロ(約702万円)、スイスにおいて6万4000スイスフラン(約723万円)となっている(ともに付加価値税を含む)。

(webCG)

→「ジュネーブショー2017」の記事をもっと見る  

関連キーワード:
A110, アルピーヌ, 自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アルピーヌA110ピュア(MR/7AT)【試乗記】 2018.10.29 試乗記 デビュー記念の限定車に続いて正式なカタログモデルの国内販売がスタートした、フランス生まれのスポーツカー「アルピーヌA110」。そのうち「ピュア」と名付けられたライトウェイトバージョンに、一般道とサーキットで試乗した。
  • アルピーヌA110リネージ(MR/7AT)【試乗記】 2019.1.5 試乗記 これぞフランス車と思わせる、しなやかな乗り心地。そして、思わずワインディングロードに行きたくなる軽快な身のこなし。復活した「アルピーヌA110」は、ポルシェやロータスとはひと味違うドライビングプレジャーに満ちていた。
  • 第573回:「アルピーヌの基本原則を突き詰める」
    アルピーヌの魔術師ジャン‐パスカル・ドゥースに聞く
    2019.6.6 エディターから一言 当初、ルノーとケータハムカーズのジョイントベンチャーとしてスタートした新生アルピーヌのスポーツカー開発計画。初期段階からプロジェクトに関わっていたチーフ・ビークル・エンジニアのジャン‐パスカル・ドゥース氏に、開発の裏側とアルピーヌの未来を聞いてみた。
  • アルピーヌA110プルミエールエディション(MR/7AT)【試乗記】 2018.8.26 試乗記 2017年に“復活”デビューするや、世界中のクルマ好きを沸かせた「アルピーヌA110」。ようやく日本に上陸した新型は、その期待を裏切らないスポーツカーならではの走りを味わわせてくれた。
  • アルピーヌが「A110」の高性能モデルを2020年前半に日本導入 2019.6.18 自動車ニュース アルピーヌ・ジャポンが「A110S」を2020年の前半に日本に導入すると発表。292psの高出力エンジンを搭載した「A110」の高性能版で、サスペンションの剛性アップやワイドタイヤの装着といった改良が施されるほか、オプションでカーボンルーフも用意されている。
ホームへ戻る