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「トヨタ・スープラ」の歩みを振り返る
2018.03.26
From Our Staff
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webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。出るのか? 出ないのか? 世のクルマ好きをやきもきさせてきた新型「トヨタ・スープラ」(のレーシングコンセプト)が、いよいよジュネーブで発表されました。4月号ではその歴史について、自動車ライターの沼田 亨さんが解説します。
それでは早速、来月号の内容を紹介します。
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【Specialコラム】
「ソアラ」の兄弟車から、「BMW Z4」の兄弟車へ。華麗な転身を遂げて「トヨタ・スープラ」がいよいよ復活します! ロングノーズ&ショートデッキのスタイルは、まさに歴代スープラ(「セリカXX」も含めて)の流れをくむもの。4月号では、その歴代モデルの特徴と新型の魅力について、自動車ライターの沼田 亨さんが解説します。
【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今月は、ディーゼルLOVEを叫び続ける自動車ライター、塩見 智さんが登場します。ディーゼルエンジンを“貧者のV8”と呼ぶ塩見さんが、「フォルクスワーゲン・パサート」のディーゼルモデルに試乗して感じたこととは?
【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のランキングを通して、この1カ月の自動車業界の動向をおさらいします。
3月といえば、何といってもジュネーブモーターショー。今年も「フェラーリ488ピスタ」や「ポルシェ911 GT3 RS」といったスーパーカーをはじめ、「レクサスUX」や「BMW X4」など注目のSUV、さらには最新技術がこれでもかと詰め込まれた各社のコンセプトモデルなどがデビューし、そのニュースが紙面をにぎわせました。
一方の試乗記部門では、「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」や「ジャガーFタイプ」、「アストンマーティンDB11ヴォランテ」「ベントレー・ベンテイガV8」など、いつになく英国車の記事が多かったこの3月。規格外の大物「フォードF‐150ラプター」やBセグメントのベストセラー「フォルクスワーゲン・ポロ」といった強敵を抑えて、凱歌(がいか)は“ユニオンジャック”のもとに!?
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(webCG)