「ルノー・ルーテシアR.S.」にF1マシンをイメージした限定車
2018.05.17 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2018年5月17日、「ルーテシア ルノースポール(R.S.)」の特別仕様車「ルーテシアR.S.18」を発売した。50台の台数限定で、同月21日まで購入の申し込みを受け付け、希望者多数の場合は抽選販売となる。
今回のルーテシアR.S.18は、最高出力220psを発生する高性能モデル「ルーテシアR.S.トロフィー」をベースに、ルノーF1チームの2018年型マシン「R.S.18」をイメージしたドレスアップが施された限定車である。2018年4月22日に開催されたイベント、モーターファンフェスタ2018の会場で、実車が先行披露されていた。
ボディーカラーには漆黒の「ノワールプロフォンメタリック」を採用。そのほか、以下の特別装備が与えられている。
- F1タイプエアインテークブレード(ジョンシリウスメタリック)
- ボディー同色サイドプロテクションモール(ジョンシリウスメタリックフィニッシャー付き)
- ホイールセンターキャップ(ジョンシリウスメタリック)
- ブラックルノーエンブレム
- フロントドアデカール(R.S.18ロゴ入り)
- ルーフデカール(トライアングル&R.S.ロゴ)
- レザー&アルカンターラステアリング
- カーボン調エアコンベゼル
- R.S.ロゴ&シリアルナンバー入りキッキングプレート
価格はベース車から13万円アップの347万円。
(webCG)