『CAR GRAPHIC』7月号発売
「マクラーレン・セナ」とハイパフォーマンスカーの最新事情
2018.06.01
From Our Staff
世界限定500台のスーパースポーツカー「マクラーレン・セナ」。アジアのメディア/ジャーナリストの中で唯一その試乗会に参加したCGの加藤哲也が、英国のシルバーストーンサーキットでステアリングを握ってきました。さらに、ハイパフォーマンスSUV「ランボルギー二・ウルス」や、初のフルモデルチェンジで話題の「メルセデス・ベンツGクラス」など、注目のモデルにも一挙に試乗しています。(CG編集部)
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話題のモデルに国内外で徹底試乗
数々の偉業を成し遂げた伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナ。その名を冠したマクラーレンの最新アルティメットシリーズ、セナの試乗インプレッションを、コックピットでの興奮さめやらぬリポーターが巻頭でお届けします。
最高出力800ps、最大トルク800Nm、そして800kgのダウンフォース。3つの“800”が並ぶハイパフォーマンスカーの出来栄えはどのようなものだったのでしょうか。さらに、ランボルギーニ・ウルスや「ポルシェ911 GT3 RS」など話題の最新モデルの海外試乗記をお届けするほか、国内でも「マクラーレン720S」と「ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ」のテストドライブを行うなど、最新スーパースポーツカーの世界をリポートします。
続く第2特集は、ニューモデルラッシュに沸くコンパクトSUVの比較テスト3本勝負です。最新モデルを3つの価格帯別に分けてテストすることで、それぞれの実力をつまびらかにします。プレミアムコンパクトと呼ばれる「ジャガーEペース」や「ボルボXC40」などの4台は、オフロードコースでもテストを実施。4WDの制御についての考え方の違いなど、オンロードだけではわからなかった特徴まで明らかにしています。このほか、300万円台後半のFF車である「ルノー・カジャー」と「アウディQ2」、「三菱エクリプス クロス」「スバルXV」「ホンダ・ヴェゼル」といった250万~300万円台前半に位置する日本車の比較試乗も行いました。
注目の最新モデルの試乗記も目白押しです。刷新されたメルセデス・ベンツの「Gクラス」「Aクラス」のほか、デジタル化を推し進める「アウディA6」、BMWからは爽快感あふれる「i8ロードスター」と進化を続ける「MINI」の改良モデルについて、試乗インプレッションを海外からお届けします。
また今月からは、短期テストリポートの連載に、1968年型「シトロエンDS21パラス」が登場します。50歳を迎えるハイドロニューマチックと過ごす毎日は、どのようなものになるのでしょうか。
デジタル版CGも引き続き好評です。Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購入ができるようになりました。詳細は各サイトにてご確認ください。CG7月号は、お近くの書店や、AmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2018年7月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・218ページ
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