新型アストン、4200万円で150台限定発売

2011.07.21 自動車ニュース

新型アストン「V12ザガート」、4200万円で市販化へ

英アストン・マーティンは、2011年5月に発表したスペシャルモデル「V12ザガート」を2012年に生産開始すると発表した。

「V12ザガート」は、「アストン・マーティンV12ヴァンテージ」をベースに、イタリアのカロッツェリア ザガートのデザインを取り入れたスペシャルモデル。ふたつのこぶをもつルーフ(ダブルバブルルーフ)などからなる、個性あふれるエクステリアを特徴とする。

フロントの6リッターV12エンジンは、517ps/6500rpm、58.1kgm/5750rpmを発生。0-100km/hの加速タイムは4.2秒で、最高速度は305km/hに達する。2011年6月25-26日に開催されたドイツの「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にも参戦し、完走を果たしている。

アストン・マーティンは今回、その市販バージョンの生産を正式に表明。台数は150台の限定で、価格は税抜き33万ポンド(邦貨にして約4200万円)になるという。トランスミッションは6段のMTのみ。専用となるボディカラーは全4色が用意される。

同社のウルリッヒ・ベッツCEOをして「アストン・マーティン史上、最も貴重な1台」「次の50年を代表する完璧なモデル」と言わしめるこのモデルは、ただいま予約受付中。2012年夏には生産が開始され、順次オーナーの元に届けられる見込みである。

(webCG 関)

「アストン・マーティンV12ザガート」
「アストン・マーティンV12ザガート」 拡大
アルミホイールは鍛造の19インチ。「V12ザガート」の専用デザインとなる。
アルミホイールは鍛造の19インチ。「V12ザガート」の専用デザインとなる。 拡大

新型アストン、4200万円で150台限定発売の画像 拡大

新型アストン、4200万円で150台限定発売の画像 拡大
フロントフェンダーに穿たれた、巨大なエアスクープ。ホイールハウスに繋がっている。
フロントフェンダーに穿たれた、巨大なエアスクープ。ホイールハウスに繋がっている。 拡大

関連キーワード:
V12ヴァンテージ, アストンマーティン, 自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アストン・マーティンV12ヴァンテージS(FR/7AT)【試乗記】 2014.6.18 試乗記 大排気量の12気筒エンジンを搭載する「アストン・マーティンV12ヴァンテージ」が、一段とパワフルな「V12ヴァンテージS」に進化。同社の量産モデル史上最速とうたわれる、その実力を確かめた。
  • アストンマーティン・ヴァンテージ(FR/7MT)【試乗記】 2020.6.4 試乗記 アストンマーティンのピュアスポーツカー「ヴァンテージ」に、新たに伝統的なMT仕様車がラインナップ。多くのスーパースポーツがAT化する時代に、あえてMTを選ぶ意味とは何か? 試乗を通して、その魅力に迫った。
  • アストンマーティン・ヴァンテージGT12ロードスター 2016.6.24 画像・写真 英アストンマーティンは2016年6月24日、同社のビスポーク部門である「Q by Aston Martin」が手がけた、オープンのワンオフモデル「ヴァンテージGT12ロードスター」を公開した。そのディテールを、写真で紹介する。
  • 第57回「アストン・マーティンV12ヴァンテージS」 2014.7.11 水野和敏的視点 R35型「日産GT-R」の生みの親、育ての親であるだけでなく、レース界での活躍やセダンの進化への貢献など、自動車の世界で数々の成果を上げてきた水野和敏氏が本音でクルマを語り尽くす当企画。今回の主役は「アストン・マーティンV12ヴァンテージS」。コンパクトなボディーに573psの“強心臓”を隠したダイナマイトブリットを、ミスターGT-Rはどう評価する?
  • アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ(FR/8AT)【試乗記】 2019.1.15 試乗記 「DB11」比で+117psとなる、最高出力725psの5.2リッターV12ツインターボを搭載するフラッグシップモデル「DBSスーパーレッジェーラ」。アストンマーティン史上最速をうたうGTを公道に連れ出してみた。
ホームへ戻る