スバル、軽乗用車「ルクラ」の仕様を変更

2011.07.19 自動車ニュース webCG 編集部
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スバル、軽乗用車「ルクラ」の仕様を変更

富士重工業は、軽乗用車「ルクラ」を一部改良し、2011年7月19日に発売した。

「スバル・ルクラ」は、ダイハツから「タントエグゼ」のOEMとして供給される軽乗用車だ。
今回、その「タントエグゼ」の一部モデルでエンジンが新しくなったのを受け、こちらの仕様も変更。FF車の10・15モード燃費値が21.5km/リッターから23.0km/リッターに、4WD車の同値が21.0km/リッターから22.5km/リッターに、それぞれ向上した。

また、ブラックのシート表皮や内装、ブルーイルミネーション付きオーバーヘッドコンソール、ルーフスポイラー、14インチアルミホイールなどでドレスアップした新グレード「L Black Interior Limited(エル・ブラック・インテリア・リミテッド)」も追加設定された。
FF車が132万円で、4WD車が144万1000円となる。

(webCG 関)

「スバル・ルクラ L Black Interior Limited」
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