『CAR GRAPHIC』10月号発売
「アルピーヌA110」と“Eセグ”最新セダンの実力を探る
2018.08.31
From Our Staff
巻頭特集は、日本に上陸したばかりの新生「アルピーヌA110」。初回限定車である「プルミエールエディション」を早速連れ出し、日本の道でテストしました。第2特集は、本誌恒例のジャイアントテストです。販売が絶好調の「トヨタ・クラウン」を、同じセグメントに属する「メルセデス・ベンツEクラス」や「BMW 5シリーズ」を含めた日欧米のライバル車6台と比較しました。さらに、「アストンマーティンDBS」や「ホンダN-VAN」など、話題の新型車も続々登場します。(CG編集部)
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Eセグメントセダン7車種を徹底比較
今回表紙を彩るのは、鮮やかなブルーをまとうアルピーヌA110。正規輸入の開始にあたり、日本で50台が抽選販売された限定車、プルミエールエディションにいち早く試乗しました。街中からワインディングロードまで、さまざまな日本の道で、このフレンチミドシップスポーツカーはどのようなパフォーマンスを見せてくれたのでしょうか。気になる装備などを含めて、詳しくリポートします。
続く第2特集は、Eセグメントセダンのジャイアントテストです。過去2号にわたる試乗記でその高いポテンシャルが明らかになった新型トヨタ・クラウン。今回は、クラウンのライバルと目されるメルセデス・ベンツEクラスとBMW 5シリーズの2台を含めた、Eセグメントクラスの人気モデル7車種を集め、加速性能、燃費、操縦安定性、乗り心地、ドライビングポジションおよび居住性、商品力、安全装備を徹底検証。同セグメントにおけるクラウンの立ち位置を探るとともに、各車の実力とキャラクターを順位づけしました。魅力あふれる8台のテスト車の中で、総合1位に輝いたモデルは……。CG本誌にて発表します!
このほか、話題の新型車の情報も充実しています。先日開催されたオートモビル カウンシル2018でもお披露目された「アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ」をテスト。アイコニックな名前を持つどう猛な一台の仕上がりを報告します。
さらに、日本に上陸したばかりのフレンチSUV「DS 7クロスバック」は、1.6リッターのガソリンターボと2リッターディーゼルターボを連れ出してテスト。新生DSブランドのフラッグシップとなる一台は、どのような雰囲気を漂わせていたのでしょうか。
日本車勢も話題性では負けていません。およそ20年ぶりにフルモデルチェンジした「トヨタ・センチュリー」や「スズキ・ジムニー」、ホンダにとって同じく約20年ぶりの新型軽商用バンとなったN-VANの試乗記も見逃せません。
デジタル版CGも引き続き好評です。Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisan/dマガジンで購読できます。詳細は各サイトにてご確認ください。CG10月号は定価1240円です。お近くの書店や、AmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2018年10月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・230ページ
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