『CAR GRAPHIC』11月号発売
新時代のアウディEVと日常使いで光るシティーカーを特集
2018.10.01
From Our Staff
表紙を飾るのはアウディ初の量産電気自動車「e-tron」。巻頭特集では、このe-tronの詳細や見どころはもちろん、ワールドプレミアの模様やアウディのEVコンセプトカーについてリポートします。第2特集は、「理想的なシティカーを探せ」。軽自動車からスポーツカーまで、5つのカテゴリーから毎日乗っていて楽しくなるクルマたちを紹介します。(CG編集部)
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アウディe-tronの詳報と理想のシティーカー探し
2018年9月17日にその姿が明らかにされたアウディe-tron。巻頭特集ではアウディ初となるこの量産EVについて報告します。モデルの概要はもちろんのこと、SUVスタイルを採用した理由や搭載される技術など、数多くの疑問とその答えをお伝えします。さらに、パイクスピークでのe-tron同乗走行や開発担当エンジニアとの懇談からも、e-tronの特徴が明らかに。本誌の独占取材も交えてリポートします。
第2特集では、「理想的なシティカーを探せ」と題して、街乗りでも楽しめる16台のクルマに試乗しました。軽自動車にリッターカー、スポーツカー、EV、SUVと5つのカテゴリーに分けて、シティーカーと呼ぶにふさわしいモデルを紹介します。「スズキ・ジムニー」や「シトロエンC3」「ロータス・エリーゼ」「BMW i3」「スバルXV」などがその一例です。
ワインディングや高速道路といったさまざまな道を駆けるいつもの試乗記とは趣向を変えて、あえて日常生活と街乗りに焦点を絞って、それぞれのクルマの持つ楽しさと真価を探っています。みなさんの日常生活にぴったりな一台は見つかるでしょうか?
伝統ある名前と独特の魅力を持ったスペシャルモデルの試乗記も目白押しです。クロスカントリー4WDの新型「シープ・ラングラー」の、最も悪路走破性の高いモデル「ルビコン」のほか、「マクラーレン570S」をベースに、96kgに及ぶ徹底した軽量化を実施し、エンジンパワーを30ps増しの600psに高めてサーキットでの走行性能を向上させた「マクラーレン600LT」、「ランボルギーニ・アヴェンタドール」のラインナップに加わった“新たな「イオタ」”こと「アヴェンタドールSVJ」の試乗インプレッションを海外からお届けします。
最新モデルの情報も続々入っています。BMWのフラッグシップSUV「X5」や、レクサス初のコンパクトSUV「UX」の海外試乗記、国内販売が開始されたばかりのボルボエステート新型「V60」、さらに「ルノー・メガーヌR.S.」の国内試乗記なども見逃せません。
デジタル版CGも引き続き好評です。Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisan/dマガジンで購読できます。詳細は各サイトにてご確認ください。CG10月号は定価1240円です。お近くの書店や、AmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2018年11月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・228ページ
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