アウディが「A5」「S5」シリーズと「RS 5クーペ」の装備内容を強化
2018.11.13 自動車ニュース![]() |
アウディ ジャパンは2018年11月13日、「A5」「S5」シリーズおよび「RS 5クーペ」の仕様を一部変更し、同日より順次発売すると発表した。今回は主に機能装備の強化を図っている。
「A5スポーツバック40 TFSIスポーツ」および「A5スポーツバック/クーペ」の「45 TFSIクワトロ スポーツ」には、シートメモリー機能(運転席)とドアミラーのメモリー機能を標準化。「A5カブリオレ」には、これらに加えてネックヒーター機能の「エアスカーフ」も標準装備とした。
「S5スポーツバック/クーペ/カブリオレ」には、デジタルメータークラスター「バーチャルコックピット」を標準化。S5カブリオレには、これらに加えてエアスカーフも標準装備とした。
「RS 5クーペ」には、タイヤプレッシャーモニタリング機能を追加したほか、20インチホイールを5アーム トラペゾイドデザイン(グロスアンスラサイトブラックポリッシュト)に変更した。
ラインナップと価格は以下の通り。なお、スポーツバックは本日付での発売となるが、クーペおよびカブリオレは2018年12月中旬の、RS 5クーペは2019年第1四半期の発売となる。
【スポーツバック】
- A5スポーツバック40 TFSI:546万円
- A5スポーツバック40 TFSIスポーツ:605万円
- A5スポーツバック45 TFSIクワトロ スポーツ:675万円
- S5スポーツバック:891万円
【クーペ】
- A5クーペ45 TFSIクワトロ スポーツ675万円
- S5クーペ:891万円
【カブリオレ】
- A5カブリオレ45 TFSIクワトロ スポーツ:765万円
- S5カブリオレ:981万円
【RSモデル】
- RS 5クーペ:1263万円
(webCG)