「プジョー2008」の特別仕様車「クロスシティー」発売
2018.12.18 自動車ニュース![]() |
プジョー・シトロエン・ジャポンは2018年12月18日、プジョーブランドのコンパクトSUV「2008」に特別仕様車「CROSSCITY(クロスシティー)」を設定し、販売を開始した。
プジョー2008クロスシティーは、1.2リッター直3ターボエンジン(110ps/205Nm)を搭載した「アリュール」をベースに、装備内容の強化を図った特別仕様車である。2015年から2017年にかけても同名の特別仕様車が販売されているほか、「3008クロスシティー」「5008クロスシティー」も設定されるなど、プジョーのSUVではおなじみのモデルとなっている。
今回の2018年仕様は、2017年仕様の装備内容にバックアイカメラを加えながら、価格が据え置きの269万9000円となっているのもセリングポイントだ。
ボディーカラーは「アルタンスグレー」「パールホワイト」「アルティメットレッド」「エメラルドクリスタル」「ビアンカホワイト」の全5色展開となっている。
主な装備内容は以下の通り。
- グリップコントロール&16インチ4シーズンタイヤ(195/60R16)
- CROSSCITYコンパスロゴ(左右フロントドア前部バッジ/左右Bピラーステッカー/専用フロアマット)
- リアサイドウィンドウ上部&リアスポイラーアクセント(ペルラネラブラック)
- インテリアグリーン系ステッチ(シート/ドアトリム/ステアリング/パーキングブレーキレバーなど)
- アルカンターラ&テップレザーシート(ダークグレー)&シートヒーター
- 上級革巻きステアリングホイール(「GTライン」タイプ)
- バックアイカメラ(2008クロスシティー初)
- プジョーミラースクリーン(Apple CarPlay対応)
- パノラミックガラスルーフ(オプション)
(webCG)