メルセデス、新型「Gクラス」にディーゼルを追加

2018.12.25 自動車ニュース
「OM656」と呼ばれる3リッター直6ディーゼルターボエンジンを搭載するメルセデス・ベンツの「G350d」。
「OM656」と呼ばれる3リッター直6ディーゼルターボエンジンを搭載するメルセデス・ベンツの「G350d」。拡大

独ダイムラーは2018年12月21日(現地時間)、新型「メルセデス・ベンツGクラス」のディーゼルエンジン搭載車「G350d」を発表した。欧州でのデリバリーは2019年1月を予定しているという。

新型「G350d」が搭載するディーゼルエンジンは、最高出力286ps/3400-4600rpm、最大トルク600Nm/1200-3200rpmを発生する。
新型「G350d」が搭載するディーゼルエンジンは、最高出力286ps/3400-4600rpm、最大トルク600Nm/1200-3200rpmを発生する。拡大
 
メルセデス、新型「Gクラス」にディーゼルを追加の画像拡大

デビュー時にガソリンエンジンのみを搭載していた、新型Gクラスに追加設定された3リッター直6ディーゼルターボエンジンは「OM656」という型式名で、「Sクラス」にも採用されているもの。最高出力286ps/3400-4600rpm、最大トルク600Nm/1200-3200rpmを発生する。組み合わせられるトランスミッションは、「9Gトロニック」と呼ばれる9段ATだ。

OM656を搭載するG350dは、0-100km/h加速7.4秒、最高速度199km/hという実力を持つ。エコドライブモードでは、一定速度でアクセルから足を離すとトランスミッションのクラッチが切れる「滑空走行」も行われ、こうした燃費向上策によって、9.6-9.8リッター/100km(約10.2-10.4km/リッター)という数値をマークする(NEDCモード)。この燃費は、Gクラスとして歴代トップの燃費性能になるという。二酸化炭素排出量は252-259g/kmとなる。

日本への導入に関しては未発表となっている。

(webCG)

関連キーワード:
Gクラス, メルセデス・ベンツ, 自動車ニュース

メルセデス・ベンツ Gクラス の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • メルセデスAMG G63(4WD/9AT)【試乗記】 2018.9.22 試乗記 古式ゆかしきラダーフレームのクロカン車に、585psのV8ツインターボエンジンを搭載した「メルセデスAMG G63」。無理やりすぎる商品企画の帳尻を、自慢の技術で合わせてみせた力業な一台に、無駄で過剰なクルマならではの楽しさを見た。
  • メルセデスAMG G63 2018.2.14 画像・写真 ダイムラーは2018年2月13日、新型「Gクラス」の高性能仕様「メルセデスAMG G63」を発表した。その姿を画像で紹介する。4リッターV8ツインターボエンジンは585psを生み出し、0-100km/h:4.5秒という加速性能がうたわれている。
  • メルセデス・ベンツG350d(4WD/9AT)【試乗記】 2020.2.20 試乗記 メルセデス・ベンツ伝統のオフローダー「Gクラス」に、直6ディーゼルターボエンジンを搭載した「G350d」が登場。ラインナップのエントリーモデルであり、同時にもっとも“クロカンらしさ”を感じさせるモデルでもあるニューフェイスの出来栄えを確かめた。
  • メルセデス・ベンツG350d(4WD/9AT)【試乗記】 2019.12.12 試乗記 メルセデス・ベンツの本格クロカン「Gクラス」に、最高出力286PS、最大トルク600N・mの新世代直6ディーゼルエンジンを搭載する「G350d」が追加された。最もリーズナブルなプライスを掲げながらも本命との呼び声も高い、新グレードの実力やいかに?
  • スズキ・ハスラー ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2020.4.8 試乗記 軽クロスオーバーという古くて新しいジャンルを定着させた「スズキ・ハスラー」は、フルモデルチェンジによってどんな進化を遂げたのか。ISGを組み込んだ自然吸気エンジン搭載の「ハイブリッドX」をロングドライブに連れ出し、仕上がりを確認した。
ホームへ戻る