月に1度の特別なメールマガジン『月刊webCG通信』
信じる者は救われる!? クルマにまつわる“ウソ”

2019.03.25 From Our Staff webCG 編集部
 
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webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。4月号では、クルマにまつわる“ウソ”について、読者の皆さまの意見を大募集いたします!

それでは早速、今月号の内容をご紹介します。

フェラーリの新型車「F8トリブート」には、歴代のV8モデルへのオマージュが込められているという。
フェラーリの新型車「F8トリブート」には、歴代のV8モデルへのオマージュが込められているという。拡大
「ランボルギーニ・ウラカンEVO」の動力性能は、0-100km/h加速のタイムが3.1秒、最高速が325km/hと公表されている。
「ランボルギーニ・ウラカンEVO」の動力性能は、0-100km/h加速のタイムが3.1秒、最高速が325km/hと公表されている。拡大
「マツダCX-30」は「CX-3」の後継ではなく、CX-3と「CX-5」の中間に位置付けられる新型車だという。
「マツダCX-30」は「CX-3」の後継ではなく、CX-3と「CX-5」の中間に位置付けられる新型車だという。拡大
「プジョー208」の新型には、一充電あたりの航続距離が340km(WLTCモード)の100%電気自動車「e-208」もラインナップされる。
「プジョー208」の新型には、一充電あたりの航続距離が340km(WLTCモード)の100%電気自動車「e-208」もラインナップされる。拡大

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【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今月は試乗記やエッセイ『読んでますカー、観てますカー』などでおなじみの鈴木真人さんが登場します。劇中車として「スズキ・ジムニー」が使われている面白い映画が2本あるという鈴木さん。ひとつはカンヌ映画祭で最高賞(パルムドール)を獲得した『万引き家族』だというのですが、もう1本はなかなかの問題作だそうで……。

【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のランキングを通して、この1カ月の自動車業界の動向をおさらいします。
華々しいジュネーブモーターショーから始まったこの3月。「フェラーリF8トリブート」や「ランボルギーニ・ウラカンEVOスパイダー」といったスーパーカーだけでなく、「マツダCX-30」や新型「プジョー208」といった販売面でも注目のモデルなど、さまざまな新型車がデビューしました。

そしてとどまるところを知らないのが、新型「マツダ3」の注目度の高さ。先月の試乗記ランキングを制したのは同車のアメリカ・ロサンゼルスからのリポートでしたが、今月はいよいよ国内における雪上での試乗記(プロトタイプ)が登場! 連覇に向けて視界良好か!?

スズキ・ジムニー
スズキ・ジムニー拡大
ポルシェ911カレラS
ポルシェ911カレラS拡大
ロータス・エリーゼ
ロータス・エリーゼ拡大
トヨタMR2
トヨタMR2拡大
三菱パジェロミニ
三菱パジェロミニ拡大
ランボルギーニ・カウンタック
ランボルギーニ・カウンタック拡大

【読者アンケートの広場】
4月1日はエイプリルフールです。家族や友人同士で“ウソ”をつき合って楽しむだけでなく、近年では新聞などの大手メディアが当日の紙面にほほ笑ましいウソを掲載するなどして、盛り上げています。

自動車業界は“100年に一度”といわれる変革期にあり、大メーカー同士が提携を発表したり、グローバル企業のトップが突然逮捕されたり(これは変革とは関係ないですが)と、どんなニュースが飛び込んでくるのか、毎日予断を許さない状況です。

そこで読者の皆さんに質問です。以下の選択肢(現時点ではすべてウソです)の中から、2019年内に実際に起きるかもしれない、または報道されるかもしれないと思うものをひとつ選んで教えてください。

投票の結果は、4月1日発行のメールマガジンでお知らせします。ページ下段のアンケートフォームから、ぜひご投票&ご意見をお寄せください。