専用インテリアカラーを採用した「レクサスUX250h“ブラウンエディション”」発売
2020.04.02 自動車ニュース![]() |
トヨタ自動車は2020年4月2日、レクサスブランドのコンパクトクロスオーバー「UX250h」に特別仕様車“Brown Edition(ブラウンエディション)”を設定し、同日、販売を開始した。
![]() |
![]() |
![]() |
レクサスUX250h“ブラウンエディション”は、「UX250h“バージョンC”」をベースとする特別仕様車。
専用色「ノーブルブラウン&オーカー」「ノーブルブラウン&ブラック」のインストゥルメントパネルにヘアライン加飾を施したオーナメントパネルやスカッフプレートを組み合わせることで、より上質な室内空間が演出されている。
ボディーカラーには、「アンバークリスタルシャイン」をはじめとする全5色を設定。ブラウン系の内装色とのコーディネートにより、都会に映える落ち着いた印象を与えるとアピールされる。
これらを含むUX250h“ブラウンエディション”の特別装備は以下の通り。
- 専用内装色(ノーブルブラウン&オーカーまたはノーブルブラウン&ブラック)
- 和紙調シボ加工(ノーブルブラウン)のインストゥルメントパネル
- ヘアライン加飾を施したオーナメントパネル
- 215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
- LEXUSロゴ付きスカッフプレート
- パノラミックビューモニター
- ブラインドスポットモニター
- パーキングサポートブレーキ(静止物および後方接近車両に対応)
- ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能および停止位置メモリー機能付き)
価格はFF車が468万5000円で、4WD車が495万円。
(webCG)
レクサス UX の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
レクサスUX250h“バージョンL”(4WD/CVT)【試乗記】 2019.1.30 試乗記 デザインコンシャスなコンパクトSUVと片付けられそうな「レクサスUX」だが、その本質は走りのよさにある。かつてレクサスが掲げた、実現困難ながらも高潔な志……。それを思い起こさせてくれる一台に仕上がっていた。
-
-
第20回:レクサスUX(後編) 2019.1.23 カーデザイナー明照寺彰の直言 レクサスのグローバル戦略を担うコンパクトSUV「UX」。そのデザインとパッケージングを観察してみると、どうしても看過できない問題に直面した。プラットフォームを共有する「トヨタC-HR」との比較も通し、現役のカーデザイナーがレクサスUXを語る。
-
レクサスUX200“バージョンL”/UX250h“Fスポーツ”/UX250h“バージョンL”【試乗記】 2018.12.29 試乗記 レクサス初のコンパクトクロスオーバー「UX」がいよいよ日本の道を走りだした。小さなSUV系のクルマがモテる今、このニューフェイスは“買い”なのか? パワーユニットや駆動方式の異なる3モデルに試乗し、その印象を報告する。
-
レクサスUX250h 2018.11.27 画像・写真 欧州のコンパクトSUVと市場を分かつ、レクサスのニューモデル「UX」。国内でラインナップされるガソリンエンジン車とハイブリッド車のうち、後者の姿を写真で紹介する。
-
レクサスLS500h“Fスポーツ”(FR/CVT)【試乗記】 2021.1.28 試乗記 度重なる改良を受け、常に進化を続けるレクサスのフラッグシップサルーン「LS」。最新のスポーティーグレードに試乗した筆者は、その技術力に驚く一方、乗り味には疑問を抱いたのだった。