スバルが後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を発売

2020.06.01 自動車ニュース

スバルは2020年5月29日、アクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる急発進を抑制する、2種類の後付け安全装置の販売を開始した。

今回発売する後付けの急発進抑制安全装置は、同機能が盛り込まれたスバルの運転支援システム「アイサイト」および「スマートアシスト」が未搭載の車両に装着できる純正用品。すでに使用している車両に対して装備できるのが最大のメリットである。

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」と「ペダル踏み間違い時加速抑制装置 つくつく防止」の2種類が設定されており、車両によって装着できる装置が異なっている。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、約10km/h以下での前進/後退時に、前後に装着したソナーセンサーが車両の前/後方約3m以内にある壁などの障害物を検知した場合、ランプとブザーで警告。それでもアクセルを強く踏み込んだ場合には、加速を抑制する。後退時には、障害物の検知にかかわらず約5km/h以上でアクセルを強く踏んだ場合や、アクセルを踏んだまま同速度を超えた場合に、警告と加速抑制を行う。適応モデルは「インプレッサ」(GP/GJ型)と「XV」(GP型)。価格は5万6100円(取り付け工賃は別)。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置 つくつく防止は、約10km/h以下での前進/後退時に、車両前後に装着したソナーセンサーで前/後方約3m以内にある壁などの障害物を検知し、アクセルを強く踏み込んでしまった場合、ランプとブザーで警告するとともに、加速を抑制する。適応モデルは「ルクラ」(RF型)と「ステラ」(RK型)、「プレオ」(RD型)、「プレオ+」(RE型)。価格は3万5200円(取り付け工賃は別)。

65歳以上のユーザーが同装置を購入・取り付ける場合、一定条件下で経済産業省および国土交通省が実施する「サポカー補助金」制度の対象となり、導入補助金(4万円)を受けることができるという。

(webCG)

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の車載インジケーター作動時イメージ。
「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の車載インジケーター作動時イメージ。拡大

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