ランボルギーニのV12ハイブリッドオープンモデル「シアン ロードスター」登場

2020.07.09 自動車ニュース
ランボルギーニ・シアン ロードスター
ランボルギーニ・シアン ロードスター拡大

伊ランボルギーニは2020年7月8日(現地時間)、同社初となる市販V12ハイブリッドスーパーカー「Sián(シアン)FKP 37」のオープンモデル「シアン ロードスター」を発表した。台数19台の限定生産で、すでに全車完売となっている。

「シアン ロードスター」を上から見た様子。リアのエンジンフード部分がシアンFKP 37と異なるデザインになっている。
「シアン ロードスター」を上から見た様子。リアのエンジンフード部分がシアンFKP 37と異なるデザインになっている。拡大
今回発表された車両の外装色は「Blu Uranus(ブルーウラヌス)」と呼ばれるもの。
今回発表された車両の外装色は「Blu Uranus(ブルーウラヌス)」と呼ばれるもの。拡大
片側に3つの六角形が並ぶテールランプを含め、リアまわりのデザインは「カウンタック」から着想を得たものだと説明されている。
片側に3つの六角形が並ぶテールランプを含め、リアまわりのデザインは「カウンタック」から着想を得たものだと説明されている。拡大
インテリアデザインは基本的にクーペモデルの「シアンFKP 37」に準じている。
インテリアデザインは基本的にクーペモデルの「シアンFKP 37」に準じている。拡大
左右座席のヘッドレストに合わせたキャビン後部の形状は「シアン ロードスター」専用となる。
左右座席のヘッドレストに合わせたキャビン後部の形状は「シアン ロードスター」専用となる。拡大

今回登場したシアン ロードスターのベースとなったシアンFKP 37(クーペモデル)は、2019年のフランクフルトモーターショーで初公開されたランボルギーニ初の市販ハイブリッドモデルである。車名はランボルギーニが本社を構えるボローニャ地方の方言で“稲妻の閃光”を意味し、同時に電動モデルであることを示唆している。

アウトモビリ・ランボルギーニのCEOであるステファノ・ドメニカリ氏は車両の発表に際し「シアン ロードスターはランボルギーニのDNAを継承しています。息をのむデザインと高い性能のみならず、未来のテクノロジーも体現。革新的なハイブリッドパワートレインは、ランボルギーニのスーパースポーツカーの将来的な方向性を表現し、EV化を求める時代にマッチしています。オープントップのシアン ロードスターは、究極のライフスタイルを追求するというランボルギーニの思いをあらためて主張するものです」とコメントした。

オープン化にあたりルーフおよびリアのエンジンフード部分がシアンFKP 37と異なるデザインとなっているが、ルーフシステムや素材などに関しては明らかにされていない。

フロントフェイスやリアまわりのデザイン、可動式エアロデバイスの採用などはシアンFKP 37に準じている。走行時に自動でせり上がる車体後端に配置されたリアウイングも同様である。

シアン ロードスターのリアミドに積まれるパワーユニットは、クーペモデルと同一。最高出力が785PSに高められた6.5リッターV12自然吸気エンジンに、最高出力34PSを発生する48Vモーターが組み合わされたハイブリッドシステムで、エンジンとモーターを合わせたシステム合計出力は819PSと発表されている。

0-100km/h加速はクーペモデルの2.8秒以下に対して2.9秒以下、最高速は350km/h以上とアナウンスされている。

(webCG)

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