『CAR GRAPHIC』2020年10月号発売 ゴードン・マレーの新型スーパースポーツを特集

2020.09.01 From Our Staff

CG10月号の表紙を飾るのは、ゴードン・マレー・オートモーティブの「T.50」です。今月号の巻頭では、このスーパースポーツをつくり上げた奇才、ゴードン・マレー氏にインタビュー。設計者自身が、T.50に込めたこだわりを語ります。(CG編集部)

天才エンジニアたるゴードン・マレー氏と、その最新作「T.50」。(photo:ゴードン・マレー・オートモーティブ)
天才エンジニアたるゴードン・マレー氏と、その最新作「T.50」。(photo:ゴードン・マレー・オートモーティブ)拡大
巻頭を飾る「T.50」。リアに配された個性的なファンをはじめ、この一台に込められた思想と技術を解説しています。(photo:ゴードン・マレー・オートモーティブ)
巻頭を飾る「T.50」。リアに配された個性的なファンをはじめ、この一台に込められた思想と技術を解説しています。(photo:ゴードン・マレー・オートモーティブ)拡大
クーペという形状のクルマがなぜ魅力的なのか、その理由を新旧クーペに乗って考えました。(photo:北畠主税)
クーペという形状のクルマがなぜ魅力的なのか、その理由を新旧クーペに乗って考えました。(photo:北畠主税)拡大
ようやく日本に上陸した新型「ランドローバー・ディフェンダー」は、今後、CG長期テスト車としてもリポート予定です。(photo:田村孝介)
ようやく日本に上陸した新型「ランドローバー・ディフェンダー」は、今後、CG長期テスト車としてもリポート予定です。(photo:田村孝介)拡大
解説があまりにも詳細なブガッティの連載。第6回となる今回のお題は「カムボックス(動弁系)」です(photo:荒川正幸)
解説があまりにも詳細なブガッティの連載。第6回となる今回のお題は「カムボックス(動弁系)」です(photo:荒川正幸)拡大

マレー流“スーパー・スポーツ革命”

ゴードン・マレー氏がマクラーレン在籍時代にスーパースポーツ「F1」を世に出したのが1993年。それからおよそ四半世紀を経て、今度は自らの名の下で理想を具現した究極の一台、T.50をつくり上げました。

インタビューでは、マレー氏が自ら「最後の偉大なアナログスーパーカー」と呼ぶこのT.50に込めたこだわりについて解説しています。とかくリアのファンにばかり注目が集まりがちですが、マクラーレンF1の時もそうだったように、このクルマには目的や目標が曖昧なままカタチになったところがありません。理想の実現のために何を選び、何を選ばなかったのか、設計者の言葉からうかがい知ることができます。誕生した時点ですでに歴史に名を残すことが約束された、稀有(けう)なスーパースポーツの核心に迫るマレー氏の言葉は必読です。

T.50に続くのは、いつの時代も魅力的なクルマのカタチ「クーペ」の特集です。使用目的を表しているスポーツカーやグランドツアラーとは違い、クーペという言葉はボディーの形状を表しています。このクーペという形状になぜ引かれるのか、古今のクーペに乗ってその魅力を探ります。登場するのはジャガーの「Eタイプ」やBMWの「M8」、ベントレーの「コンチネンタルGT」などなど。また、自動車人の理想のクーペとして、ジョルジェット・ジウジアーロ氏や内田盾男氏、そして前出のゴードン・マレー氏に、自らのクーペ論と理想のクーペについて語ってもらいました。

レギュラーの試乗記も見逃せません。ランボルギーニの「ウラカン EVO RWD」は、V10エンジン搭載のミドシップスポーツを、もともとの4WDからあえてRWDとしたモデル。試乗してみると、単なる駆動方式の違い以上のつくり分けがされていました。また「ランドローバー・ディフェンダー」は、一新されてどうなったのか、早速試乗して確かめました。他にも「BMW M235iグランクーペ」や「トヨタ・ハリアー」など、注目モデルが登場します。

そのほか、あまりにも詳細な解説が話題の連載「ブガッティ解体新書」やイタリア・トリノの国立自動車博物館で開催中の「ランチア・アプリリア展」のリポート、カール・ルドヴィクセンが伝説のレーシングカーについて記した「メルセデス・ベンツW154ストーリー」なども見逃せません。多様な自動車趣味が詰まったCG10月号は定価1300円です。デジタル版は、Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購読できます。お近くの書店や、オンライン書店でお買い求めください。

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『CAR GRAPHIC』2020年10月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1300円
A4判変型・228ページ

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