グレーボディーでクールに 「ルノー・トゥインゴ」の限定車発売
2020.10.05 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2020年10月5日、コンパクトカー「トゥインゴ」の「S」グレードに特別仕様車「リミテ」を設定し、販売を開始した。
ルノー・トゥインゴSは最高出力73PS/6250rpm、最大トルク95N・m/4000rpmの1リッター直3自然吸気エンジンと5段MTを搭載したエントリーグレードである。
今回の「リミテ」は内外装をカタログモデルとはひと味違う仕立てとすることで、よりスポーティーなスタイルになっているのが特徴だ。
ボディーカラーには「グリリュネールM」を採用。コスミックラインサイドストライプが備わるほか、15インチのアロイホイールを装備する。
インテリアはグレーのファブリックシートとブラックの内装トリム(ダッシュボードとエアコンベゼル)のモノトーンでコーディネートされる。
価格は184万円。初回販売分は50台となっており、同年10月5日から11日まで購入申し込みを受け付け、申込件数が50台を上回った場合は抽選販売(抽選日は12日)に、50台に達しない場合は通常販売になる。次回以降の販売については決まり次第アナウンスがあるという。
(webCG)
ルノー トゥインゴ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。
-
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
-
ルノー・ルーテシア インテンス テックパック(FF/7AT)【試乗記】 2021.2.6 試乗記 ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア」が5代目に進化。ルノー“らしい”定評のある走りは健在なのか。そしてルノー“らしからぬ”先進装備の仕上がり具合はどんなものか。最上級グレード「インテンス テックパック」で試した。
-
シトロエンC3シャイン<エメラルドインテリア>(FF/6AT)【試乗記】 2021.1.27 試乗記 マイナーチェンジで見た目の印象が強まった、シトロエンのコンパクトハッチ「C3」。そのステアリングを握ったなら、つくり手のポリシーを感じるほどの、個性的な乗り味にも驚かされることだろう。
-
新型ルノー・ルーテシアの実力を体感
2020.12.25 欧州でルーテシアが選ばれる理由<AD> 強力なライバルがひしめく激戦の欧州Bセグメント市場で、販売台数6年連続No.1の地位に輝く「ルノー・ルーテシア」。プラットフォームやパワーユニット、そして内外装までを一新したフルモデルチェンジによって、フレンチコンパクトハッチはいかなる進化を遂げたのか。