『CAR GRAPHIC』2021年3月号発売 新型「スバル・レヴォーグ」の実力を徹底検証
2021.02.01 From Our StaffCG3月号の表紙と巻頭を飾るのは「スバル・レヴォーグ」です。今回はJARI(日本自動車研究所城里テストコース)の高速周回路に持ち込み、“フルテスト”を行いました。もちろん性能計測のみならず、一般道から高速道路まで900kmを走行してわかった新型レヴォーグの実力を、余すところなくお伝えします。(CG編集部)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
“withコロナ”時代の定番モデルは?
パワートレインは1.8リッター水平対向4気筒ターボエンジンとCVTの組み合わせとなった、スバル・レヴォーグ。新型は、製造法から見直した高剛性ボディーに新開発のパワーユニット、ステレオカメラに前後レーダーセンサーを組み合わせた運転支援システム「アイサイトX」といった注目の技術が盛りだくさんです。新しいCB18エンジンのフィールや燃費はもちろん、渋滞時のハンズオフ機能を搭載したアイサイトXの使い勝手、ワインディングロードでのハンドリング特性についても報告します。
第1特集では、“withコロナ”の時代を迎えたいま、あらためて“定番モデル”について考えました。Eセグメントセダンからは「BMW 5シリーズ」と「メルセデス・ベンツEクラス」、そして「アウディA6」。Dセグメントセダンは、「レクサスIS」と「アルファ・ロメオ・ジュリア」、「BMW 3シリーズ」の直列4気筒エンジン搭載モデルが勢ぞろい。スポーツカーは、ミドシップレイアウトを採用した「アルピーヌA110S」と「ポルシェ718ケイマン」が登場します。
それぞれのカテゴリー別の比較から見えてくる“新定番”の姿とはどのようなものでしょうか。さらには「脱ぜいたく」を掲げた新型「ロールス・ロイス・ゴースト」もピックアップ。ラグジュアリーセダンの新しい解釈を通して、ハイエンドモデルの姿を探ります。
第2特集は、アウディのスポーツモデル「RSシリーズ」。新型「RS 6アバント」や「RS 7スポーツバック」、さらに「RS 4アバント」「RS 5クーペ」を取り上げます。最高出力600PSを発生する4リッターツインターボユニットや450PSの2.9リッターV6ツインターボユニットとクワトロ4WDシステムの組み合わせが魅せるパフォーマンスに迫ります。
このほか、「DS 3クロスバックEテンス」「プジョーe-2008」といった欧州メーカーのBEVや、PHEVが追加された「三菱エクリプス クロス」、フルモデルチェンジした「スズキ・ソリオ」などの試乗インプレッションもお届けします。
CG3月号は、定価1300円です。お近くの書店やオンライン書店でお買い求めください。デジタル版は、Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購読できます。
--------------------------------------------
『CAR GRAPHIC』2021年3月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1300円
A4判変型・192ページ
→ 定期購読する
→アマゾンで買う
→ 富士山マガジンサービスで買う
--------------------------------------------